©ToppDogg Japan Official Fanclub ~ToppKlass Japan~
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パフォーマンスされた楽曲は、アンコール含めて11曲。日本での初めての公演ではあったが、アルバム『Arario』に日本語で収録されていた『だろ』だけでなく、デビュー曲『Follow Me』も日本語で披露。「今回の来日のために、特別に準備してきた」とのことだが、日本進出に対する並々ならぬ意気込みが感じられた。

日本語曲に加え、さらにサプライズが! なんとToppDoggの新ユニット、ToppDogg G(トップドッグ ジー)も登場し、パフォーマンスしたのだ。

前日に行われた記者会見でも「いろいろな組み合わせで果てしないパフォーマンスを見せられるのがToppDoggの魅力」とNak-Taが言っていたが、ToppDoggには、ボーカルとパフォーマンスの「Dragon」(P-goon、SangDo)、作詞・作曲、モデル、演技など様々な領域で活躍する「Knight」(Kidoh、Nak-Ta、A-Tom)、耳と目を楽しませるユニット「Wizard」(Xero、HANSOL、B-Joo、HoJoon)、ジャンルの制限なく様々な音楽を表現する「Lion」(Jenissi、Gohn、SeoGoong、YANO)という4つのグループ内ユニットが存在する。

本ライブでも、Wizardによるダンス・パフォーマンスなど、ユニット・ステージも見せてくれたが、ToppDogg GはToppDoggのSeoGoong、Nak-Ta、SangDoにサブ・ユニット、UnderDogg(アンダードッグ)のメンバーであるJiwon/ジウォン、Hyeontae/ヒョンテを加えた新ユニット。「Gはグローバルを意味し、日本語、英語、中国語、韓国語の4か国語ができるメンバーで構成され、デビューに向けて準備中」とのことだが、ToppDoggというグループが世界をターゲットに活動していることを大きく印象付けた。

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