ソフトバンク、米スプリントとの共同開発モデルとアプリの新サービスを発表

2014.8.18 18:47配信
ソフトバンクモバイルの田原部長(左)とシャープの高橋興三社長

ソフトバンクモバイルは、2013年7月に買収した米スプリントと共同開発したスマートフォン「AQUOS CRYSTAL」と新サービスの「App Pass」を8月29日から提供すると発表した。「AQUOS CRYSTAL」「App Pass」とも、日米両国で展開していく。

シャープ製「AQUOS CRYSTAL」は「AQUOS」シリーズの新モデルで、ソフトバンクグループの米スプリントと共同で開発した。巨大市場の日米で発売するメリットを生かして調達コストを抑えるなど、グループとしての相乗効果を狙う。日本市場ではソフトバンクの独占モデルで、新規・MNPで実質0円となる予定。

液晶画面のサイズは約5インチで、上辺と左右辺のフレームを極限まで狭め、幅67×高さ131mmというコンパクトなボディを実現した。OSはAndroid 4.4。音質面も強化し、米ハーマンのサウンドエフェクトエンジンを搭載。さらに、ワイヤレススピーカーシステム「Harman Kardon ONYX STUDIO」が付属する。

防水、おサイフケータイ、ワンセグ/フルセグ、赤外線通信といった機能・サービスには対応していない。マーケティング戦略統括部・統括部の田原眞紀部長は、「日本仕様の機能に対応していないが、これらの機能が必ずしも必要とは考えていない。また、調達のスケールを考えると、こういった端末を市場に導入していくべきではないか」とした。なお、今後のアップデートでVoLTEに対応する予定だ。

このほか、「AQUOS CRYSTAL」の狭額縁はそのままに液晶サイズを大きくした「AQUOS CRYSTAL X」を12月以降に発売する。こちらはVoLTE、ワンセグ、おサイフケータイに対応する。

約5.5型フルHD(1920×1080)の液晶ディスプレイ「CRYSTAL DISPLAY」を搭載。「AQUOS CRYSTAL」同様、フレームを極限までなくすことを追求した「フレームレス構造」で、迫力のある映像が楽しめる。

「App Pass」は、税別月額370円で一部のスマートフォン向けアプリを自由にダウンロードして利用できるサービス。サービス開始時にはタカラトミーエンタメディアの「人生ゲーム」、ジョルテの手帳アプリ「ジョルテ for App Pass-カレンダー&システム手帳」などを配信する。これに加えて、ゲームなどの課金に充てることができる500円分のチケットを毎月受け取ることができる。

・「App Pass」の詳細はこちら

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