夏前になると、ドラッグストアであるものを求めるママが増えるそうです。それは、シラミ取りのシャンプー!

今の時代にシラミ!? と思うかもしれませんが、集団生活をする子どもを持つママの間では、意外とよく聞く話ではあります。

清潔にしていてもシラミがわくことはあるそうですから、シラミに関する知識と対処方法を身につけて、いざという時に備えておきたいですね。

シラミは不潔だからわくわけではない

子どもの頭に発生するのは、主にアタマジラミです。

小さい子どもの集団生活では、大人の集団生活以上に、体の密着度は高くなります。仲良しの子と、じゃれあったり、昼寝中も頭をくっついて寝たりすることもあるでしょう。

毎日シャンプーしていても、たまたまシラミがいる子の頭部と接触しただけで、シラミはうつります。
不潔だからシラミがわくというわけではないのです。

また、「シラミから病気がうつる」ということもありません。

我が子にシラミが・・・! となると、パニックになり、原因を突き止めたくなるママの気持ちもわかりますが、シラミに関しては、予防、もしくは被害にあった時に対処していくしか方法はなさそうです。

そうなった時に落ち着いて対応するために、あらかじめ、知っておけることは知っておきましょう。

チェックポイント

まず、子どもがやけに頭をかいていたら、要注意です。子どもの髪の毛を調べてみましょう。

髪の毛に白銀に光るものがついているのに気づいたら、それは高い確率でシラミの卵です。糊で固着されたような状態で、触ってもすぐには取れません。

卵は、子どもの耳の後ろやえり足などに産みつけられることが多いです。さらに根元により近いところを中心に、よく見てくださいね。

取るには、爪と爪でしごくようにして、毛先までスライドさせて取ります。これを痛がる子どもはけっこういるので、卵のついている髪の毛の根本を抑えながらやるなど、痛くないようにしてあげてください。

さもないと、子どもは逃げ出してしまいます。短い髪の毛であれば、ハサミで切ってしまってもいいかもしれません。

さらによーく頭を見ると、2mmくらいの小さな虫がいるかもしれません。ぞぞぞっとしますが、それがシラミなのです。

詳しくは、東京福祉保険局が出しているシラミに関する家庭向けのパンフレットで、その形状を確認してみてください。

駆除方法あれこれ

道具を使わずにシラミ&シラミの卵を駆除するのは、かなり時間に余裕がないとできないと思います。

今は、さまざまなメーカーからシラミ駆除用のシャンプーが出ています。

シラミ取り専用シャンプーやパウダー

定番はなんといっても、これでしょう。ドラッグストアでも購入可能です。

これで定期的にシャンプーし、専用のくしで頭をすきます。

ただ、このタイプのシャンプーは、成虫のみにしか効果がないものもあるので注意です。

また、薬剤の入った製品を何度も子どもに使うのには抵抗がある方は、エッセンシャルオイルを使ったものも出ているようなので、チェックしてみてください。

ティートリーやローズマリーのエッセンシャルオイル入った製品が多いですね。

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