「SodaStream mini」の実演デモを行うアンジャッシュの渡部さん

ソーダストリームは、誰でも簡単に好みの強度の炭酸水が作れるコンパクトサイズのソーダマシーン「SodaStream mini」を9月に日本限定で発売する。税別価格は1万2000円。

既存製品「Spirit」より高さは7cm低くなり、ボトルはヒューズボトルに変更。日本のライフスタイルにマッチする、よりコンパクトなデザインに仕上げた。

ワンタッチで付け外しが可能なキャップ付き専用500mlボトル、ガスシリンダー25リットル用が付属する。本体の高さは36cm、カラーはホワイトとレッドの2色。

アンジャッシュの渡部建さんがブランドアンバサダーに就任

ソーダストリームは6月5日、新製品発表イベント「SodaStream エキサイティング生炭酸2018」を開催し、9月に発売する日本限定の「SodaStream mini」を初公開した。

イベントには、ブランドアンバサダーを務めるお笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建さんが登場し、フレッシュな炭酸水で割ったハイボールなどを作るデモ実演を交え、「生炭酸」の魅力を語るプレゼンテーションを行った。

ソーダストリームで作った炭酸水については「いいですね! 新鮮でフレッシュ!」、ハイボールは「のど越しが全然違いますね。強炭酸!」、炭酸水で炊いたごはんは「信じられないくらいもちもちふっくら。お米も瑞々しくて美味しいです」と熱弁した。

オープニングアクトには、浅野忠信さん率いるファンクバンド「SODA!」が2年連続で登場。自身も「ソーダストリーム」を愛飲しているという浅野忠信さんは、ライブ後にソーダストリームで作ったジンジャーエールを飲み「おいしい。炭酸が歌った後の喉に気持ち良い。毎日エキサイティングしています」と語った。

さらに、イスラエルの工場からライブ中継で、ソーダストリームのグローバルCEOであるダニエル・バーンバウム氏と渡部さんのライブトークを実施。中継かと思いきや、サプライズでバーンバウム氏が会場に登場し、限定カラーであるスピリットミントグリーンの「ソーダストリーム」を渡部さんにプレゼントした。

また、ペットボトル不法投棄の問題を訴える阿部レポーターによる環境レポートを受け、渡部さんとダニエル・バーンバウムCEOは、ともに、ペットボトルのゴミや不要なプラスチックは減らしていきたいと答えた。

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