大量のミミズにファミコンをプレイしてもらおう!

水槽の中にいる熱帯魚の位置を取得して、その位置情報に応じてゲームをプレイする、という動画が話題になっています。そこでほかの生き物でもできないか考えたところ、大量の「ミミズ」にファミコンをプレイしてもらおう! と実際に試してみました。

 


 

 

みなさんこんにちは、マンスーンです。

この前ネットをしていたらこんな記事を見つけました。

熱帯魚がポケモンプレイ動画をTwitch配信中 (135時間目で最初のバトルに勝利)

水槽の中にいる熱帯魚の位置を取得して、その位置情報に応じてポケモンを操作してクリアを目指すというものです。

さらに、これは生配信されており、今も熱帯魚によるプレイが続けられています。(2014年8月25日現在)

もちろん熱帯魚は気まぐれなので何度も同じところを回っていたり、メニュー画面を開いては閉じを繰り返すといったり、まさに運任せのゲームプレイになります。

配信を見ながら「おもしろいなー。ほかの生き物でもできないかなー」と思っていたら、先日、部屋の押し入れを掃除した時にファミコンが出てきた事を思い出しました。

 

 

そして、ファミコンでも何かの生き物でゲームがプレイ出来るのではないかと考えました。

なぜそう思ったのかをファミコンのコントローラーの仕組みと共に説明します。

 

このように、電子基板上にある2つの通り道が繋がればファミコンはボタンを押したと認識します。

そして私たち人間もそうですが水分を含んだ生き物は電気を通します。


つまり、このボタンの役割を生き物に変えてもきっとファミコンはボタンを押したと認識するはずです。


そこで思いついた生き物がミミズです。

捕獲がしやすいのとミミズは水分の含有量が多いのできっとファミコンをやってくれると思いました。

図にするとこのようになります。

 

4のようにミミズがボタンの代わりとなり、ファミコンを操作します。

まずは主役のミミズを捕まえに行きましょう!!

 

 

 

公園にやって来ました。

 

 

 

「ミミズさーんどこですかー?」

 

 

 

「おーい!! ミミズさーん!! ファミコンやりませんかーー??」

 

 

 

「全然見つからない……」

近くの川で釣りをしている小学生が土を掘ってミミズを捕まえていたので、おそらくこの辺にいると思うのですが、最高気温34℃の日に汗だくになりがら土を掘るのはつら過ぎる…。

そうだ!!!!!

 

 

 

という訳で、クーラーがガンガンに効いた釣り具屋でお金の力を使いシマミミズを買いました。

 

 

 

中に大量のミミズが入っているとは思えないポップなパッケージ。

"NEW"と書いてありますが何が新しいのかはよくわかりません。『ケンちゃんラーメン新発売』みたいな感じなのでしょうか。

ちなみにミミズには大きく分けて2つの種類があります。『シマミミズ』は釣具店で買える養殖がカンタンなミミズです。生ごみを食べて分解してくれるので、コンポストなどに利用されることもあります。

もうひとつが『ドバミミズ』で、土の中に住んでいて公園の石の裏などでよく見るミミズです。

では次に、ファミコンのコントローラーを分解します。

 

 

 

このように基板だけの状態にして…。

 

 

プラ版で基板を囲むようにケースを作りました。

 

 

上は、ミミズを入れられるように蓋になっています。

 

 

また、ミミズが基板の裏側に入り込まないようにセロテープで基板とケースを止めておきます。

そして完成したのがこちら

 

 

ミミズ・ファミコン・プレイ・システム(略してMFPS)です。

このMFPSを使用して今回ミミズにプレイしてもらうソフトはこちら。

 

 

『ドラゴンクエストIV 導かれし者たち』です!

ドラクエはオンラインゲームのXを数ヶ月程しかやったことしかないのですが、何故かIVのカセットがファミコンと一緒に出てきました。

自分は昔からRPGというジャンルが苦手でほとんどプレイしたことがなく、その理由は町の一歩手前で敵に遭遇すると「俺は戦いたいんじゃなくて町に行きたいんだよ!!」となり面倒くさくなるからです。

という訳で、RPGが苦手な自分の代わりにミミズにプレイしてもらいましょう。

それではミミズたちを基板の上に乗せていきます。

 

 

 

はい。

 

 

 

はい。

 

 

 

25匹乗りました。

果たしてミミズ達は勇者として世界を滅ぼそうとする悪者をやっつけることができるのでしょうか?

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