2、「~したら奢るからさ」と「場合によっては奢る」とアピールする

「あるイベントで連絡先を交換した7歳年上の男性から『ごはん行こうよ。(君が)ダーツで勝ったら(俺が)奢るから』とメールが。

かなり年上で大手企業に勤めているのに、私がダーツに勝たないと奢ってくれないなんてケチ……と引きました。もともとあまりタイプではなかったのですが、ますます興味がなくなりました(笑)」(26歳/IT)

お誘い時に「奢る」か「奢らない」か、あえて書く必要があるのか疑問です。大人の女性であれば「奢られるなら行く」「奢られないなら行かない」と判断するわけでもありません。逆に「ケチなのかな?」と思われる可能性もあるので、シンプルに「ごはん行こうよ」にとどめておくほうがスマートです。

 

3、「オレ暇なんだけど」と自分主導

「何度か会っている男性から『今週土曜日、オレ暇なんだよね。ごはんでもどう?』とお誘いがきました。『オレ暇なんだよね』にイラッとしましたね。どうしてあなたが暇だからといって、付き合わないといけないのかと。もうちょっと別の誘い方があると思います。しかも彼氏でもないのに、どうして“オレ主導”なのか意味がわかりません」(28歳/イベント関連)

余計な言葉が混じっているケースです。「オレ暇なんだよね」をそのまま削除すべき! 男性側が暇か否かは関係なく、誘った相手が空いているか否かが重要です。ここも単刀直入に「今週土曜日、ごはんでもどう?」と聞くほうが自然。