子育て環境を整える

子育てを助けてくれる人が周りにいると、ママの気持ちも安定してくるでしょう。それはそのまま、子どもの気持ちの安定につながります。

できることなら、がんばり過ぎず、なるべくゆったりとした心構えで子育てはしたいもの。

子育てサポーター探しの筆頭は、実の親という人も多いかもしれませんが、お互い良い関係が保てて、頼れるのであれば、誰でもかまわないと思います。

親だから頼れない、という人も中にはいます。その場合は、義理の親でもいいですし、ご近所、友人、ママ友などにも、こちらのニーズを満たしてくれる人がいるかもしれません。

また、お金を払って、ファミリーサポートセンターや、ベビーシッターを利用してもいいでしょう。

そこまでしても、やはり子どもは「ママがいい」と泣くかもしれません。ですが、ひとりで子育てしていないと思えるママは、子どもの「ママがいい」にも動じないものです。

パパの成熟度が高い

「ママがいい」を出さないためには、ママしかできないことをなるべく減らすことが第一歩になります。

そのためには、パパには家事能力を磨いてほしいところ。ママがいないと何にもできないのは、子どもではなく、パパの方なのかもしれません。

また、パパが精神的に自立していることも重要です。

妻をママと呼んだり、物の場所を聞いてばかりだったり、パパを「大きな長男」にせず、子育ての最重要パートナーとして育ってもらう必要はありそうです。

ママが諦めていない

最後に、子どもの「ママがいい」を生んでいるのは意外にもママ本人の意識によるかもしれない、ということを挙げておきます。

  • どうせ私がやればいいことだし。
  • どうせ夫には頼れないし。

と、最初から諦めていませんか?

夫に期待することを放棄すると、それはそのまま夫婦関係にも影響が出てくるでしょう。ただし、あまりガミガミ言うと、相手も嫌になってしまいますよね。

ママにできることは、諦めないことと同時に、手放すこと。

パパに子どもの世話を頼んだら、ある程度は彼のやり方に任せて、口を出さないことです。

まとめ

結論としては、「ママがいい」に振り回され過ぎない子育てを提唱するところに落ち着きそうです。

もちろん、病気の時や、不安な時、本当に子どもがママを求めることはあるでしょう。ですが、それ以外の時の「ママがいい」は、口癖みたいなものだと思ってしまってもいいかもしれません。

ママの方も、うんざりしながら子どもと一緒にいて結果的にイライラするより、たまには子どもから解放されることで、子どもと一緒にいる時間のありがたさを実感してくださいね。

グローバル企業にて秘書課、広報部に在籍。社内の女性ネットワーク立ち上げにも関わる。第二子出産後、体調を壊したタイミングで退職、ライターに転向。10歳の年の差の子ども2人の子育て中。子育てはどれだけシンプルにできるかだと思っている。本と森が大好き。取材のフットワークと切れ味には自信あり!

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