Surface Pro 3 ドッキングステーション

日本マイクロソフトは、軽量・薄型の12インチタブレット端末「Surface Pro 3」を、高性能デスクトップPCとして利用できる周辺機器「Surface Pro 3 ドッキングステーション」を9月12日に発売する。

「Surface Pro 3」の活躍の場を広げる周辺機器。大画面の4Kディスプレイや外部ドライブ、プリンタなどを接続して、「Surface Pro 3」を高性能なデスクトップPCとして利用できる。

USBポートは、USB 3.0×3、USB 2.0×2の合計5基を備え、大容量ファイルの外部ドライブへの転送、USBプリンタやヘッドセットの接続、複数の周辺機器の充電などに対応する。

最大3840×2600dpi出力に対応するミニディスプレイポート、ギガビット対応イーサネットポート、「Surface Pro 3」を使用していてもすばやく充電できる48W電源ポート、3.5mmオーディオ出入力端子、セキュリティロットスロットを搭載する。

対応OSは、Windows 8.1以降。サイズは、幅330×高さ97×奥行き112mmで、重さは650g。Surfaceペンを貼りつけることができるマグネットを備える。