富士フイルム、30倍の超ロングズームデジカメ「FinePix HS30EXR」など2機種

2012.1.19 18:14配信
FinePix HS30EXR

富士フイルムは、1600万画素の「EXR MOSセンサー」と35mmフィルム換算で24~720mm相当のフジノン光学式30倍マニュアルズームレンズを搭載し、超解像技術で60倍までの高画質撮影に対応する超ロングズームデジタルカメラ「FinePix HS30EXR」と、1400万画素CCDと24~720mm相当のフジノン光学式30倍ズームレンズを搭載したロングズームデジタルカメラ「FinePix S4500」を、2月11日に発売する。価格はオープンで、実勢価格は「FinePix HS30EXR」が5万円前後、「FinePix S4500」が3万円前後の見込み。

「FinePix HS30EXR」は、光学式30倍ズームと最適な画像処理を行う超解像技術を組み合わせることで、最大60倍までの高画質撮影に対応。エッジ部の強調と自然で滑らかな階調を両立し、デジタルズーム時でも高い解像感を実現する。CMOSシフト方式の手ブレ補正機能を搭載し、高倍率ズーム時でもブレずに撮影できる。スーパーマクロモードで、1cmの近接撮影が可能。

1600万画素の「EXR MOSセンサー」は、シーンに合わせて一つのセンサを三つの撮像方式(高感度・低ノイズ優先、ダイナミックレンジ優先、高解像度優先)に切り替えて撮影するEXR技術とCMOSセンサを組み合わせることで、あらゆるシーンで明るくシャープな画像を撮影できる。特に、暗いシーンでの高感度撮影時のノイズを、従来より約30%低減した。

撮影モードに、新たに1コマの中に二つの画像を重ねて映し込む多重露出モードを搭載。また、異なる角度から撮影した二つの画像をカメラ内で合成して3D画像を作成する「3D2回撮り」もできる。

電源は充電式バッテリ。内蔵メモリは約25MBで、SDXC(UHS-I対応)/SDHC/SDメモリカードスロットを搭載する。サイズは幅130.6×高さ96.6×奥行き126.0mmで、重さは約687g。

「FinePix S4500」は、2cmの接写ができるスーパーマクロと、24~720mm相当の超望遠ズーム撮影に対応。手ブレ補正はCCDシフト式で、ズーム時でも手ブレや被写体ブレを大幅に軽減する。

被写体にピントを固定すれば、カメラが自動的に被写体を追尾してピントを合わせ続ける「自動追尾オートフォーカス」や、液晶モニタに撮影範囲のガイドフレームを表示し、ガイドフレーム外の状況を見ながら狙った被写体を確実にとらえる「ねらい撮りズーム」、1回シャッターを押すだけで等倍、1.4倍、2倍の3段階で撮影する「ズームアップ3枚撮り」など、多彩な撮影機能を備える。

電源は、単3形乾電池×4本。SDXC/SDHC/SDメモリカードスロットを搭載する。サイズは幅118.0×高さ80.9×奥行き99.8mmで、重さは約543g。

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