クロエ・モレッツ新作『イフ・アイ・ステイ』が好調

2014.9.5 11:2配信
『イフ・アイ・ステイ 愛が還る場所』(C) 2014 Warner Bros. Ent. and Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All rights Reserv

『キック・アス』『キャリー』のクロエ・グレース・モレッツが主演を務める『イフ・アイ・ステイ 愛が還る場所』がアメリカで公開され、大ヒットを記録している。全米興収ランキングは大作映画がしのぎを削っているいるが本作はスクリーン・アベレージで1位を獲得しており、口コミなどで着実に動員を伸ばしている。

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本作は、自動車が交通事故に遭い、一緒に乗り合わせていた家族を失ってしまった主人公ミアが、昏睡状態の中で、チェロ奏者になることを夢見て努力してきた日々や、愛する家族、そしてミュージシャンの恋人に想いをはせながら、この世を去るべきか、ここにとどまるべきかで揺れ動く姿を描いている。ニューヨークタイムズ紙のベストセラーランキングに19週にわたって登場し、全世界34か国に翻訳されたゲイル・フォアマンの小説『ミアの選択』を映画化した作品で、モレッツの主演作ということもあり、公開前から大きな注目を集めていた。

これまで個性的な役どころを多く演じてきたモレッツだが、本作で彼女が演じたミアは愛する家族と恋人、そして夢を大事している平凡な女性だ。しかし、本作を手がけたR・Jカトラー監督は「ミアもクロエも恐るべき才能の持ち主であり、その才能を自分では理解していない。もちろん、才能の開花には多大な努力が注ぎ込まれているが、自身の本質の一部でもある。クロエにとってそれは、演技の才能で、ミアにとっては音楽の才能だ。だから、クロエにしかミアを演じることはできないと思った」と語る。

作品はアメリカで高い評価を集めており、LAタイムズには「クロエが、主人公の“純真さ”と“弱さ”を魅力的に見事に演じきり、心を揺さぶる映画になった!」というレビューが掲載。監督やメディアからも絶賛されているクロエの演技を、日本の観客がどのように評価するのか気になるところだ。

『イフ・アイ・ステイ 愛が還る場所』
10月11日(土) 新宿バルト9、梅田ブルク7ほかロードショー

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