新宿バルト9に出現中の“神の手(ゴッド・ハンド)神社”

三浦建太郎原作の人気コミックを映画化する壮大なプロジェクトの第1弾『ベルセルク 黄金時代篇I 覇王の卵』が2月4日(土)から公開されるのを記念して、東京・新宿のエンタテインメント・コンプレックス、新宿バルト9に本作をモチーフにしたカフェと、三浦氏の自宅より借りてきた貴重なフィギュアを祀った“神の手(ゴッド・ハンド)神社”が、本日より期間限定で設置されている。

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期間限定カフェはバルト9にある“カフェOASE”が、映画『ベルセルク』公開記念に模様替えした施設で、作品のビジュアルパネルや原画が展示され、限定特製コースター付きのオリジナルメニューも販売される。また、同施設内には“神の手(ゴッド・ハンド)神社”を設置。“ゴッド・ハンド”とは、原作に登場する“覇王の卵”に導かれ、禍々しき転生を果たした存在で、神社にはそのフィギュアが祀られている。ちなみにこのフィギュアは、原作者の三浦氏の自宅から特別に借りてきたもので、映画ファンだけなく、原作のファンも必見のイベントになっている。

映画『ベルセルク 黄金時代篇I 覇王の卵』は、己の力だけを信じて戦乱の世を渡ってきた孤高の剣士ガッツと、最強の傭兵集団“鷹の団”を率いて自らの大いなる野望を果たそうとするグリフィスを主軸に、過酷な世界で生きる男たちの友情と宿命を描いた大作。“黄金時代篇”は全3部からなる作品で、すでに第2弾が6月23日(土)から、第3 弾が冬に公開されることが決定している。

『ベルセルク 黄金時代篇I 覇王の卵』
2月4日(土) 全国ロードショー
(C)三浦建太郎(スタジオ我画)・白泉社/BERSERK FILM PARTNERS