開園直後は90分を超えてたら、後回しにするのがオススメ!

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では、実際の待ち時間を見た上で、このアトラクションに乗るための対策を考えていきましょう。

開園直後は待ち時間が0分からスタートする最大のチャンスでもあります。

しかし、人気アトラクションは、入園した人たちが一斉に向かうため、一気に待ち時間が伸びていきます。

東京ディズニーシーの超人気アトラクション「トイ・ストーリー・マニア!」と同様に、この新アトラクションも開園直後は一気に待ち時間が伸びます。
十分な開園待ちをすれば問題はありませんが、開園直前に来た場合、入園して向かったところで既にかなりの待ち時間になっていることもあります。

そのような場合、90分を超えていたら後回しにするのが得策です。
特に、先に見たように土日は開園直後が一番待ち時間が長くなります。
必ずその後に待ち時間は落ち着くので、それまで待つことも重要でしょう。

なお、開園直後はスタンバイの列が伸びて、最後尾がプラザ(シンデレラ城を正面に見るエリア)のパレードルートになることもあります。
慌ててアトラクションに向かうのではなく、常に最後尾がどこか、よく周りを見ながら移動することも大切です。

 

空く時間帯になることが多いのは13~16時と20時以降! お昼のパレードと「ワンス・アポン・ア・タイム」の時間は狙い目!

開園直後に乗らない場合、狙い目なのが13~16時と20時以降です。

まず、午後に入ると待ち時間は落ち着いてきます。
13~16時という時間帯は、平日も土日も待ち時間が短くなることが多い時間帯と言えます。
特にお昼のパレード「ハピネス・イズ・ヒア」の公演中はチャンスです。

そして、「東京ディズニーランド・エレクトリカルパレード・ドリームライツ」、「ワンス・アポン・ア・タイム」が公演される20時以降も待ち時間が短くなります。
この時間はパーク内の人も少なくなる時間ですが、それにパレードやショーの公演が重なるため、空く時間と言えるでしょう。


しかし、注意しなければならないのは、あくまで9月8日のリニューアルオープンから8日間の状況という点です。
パレードやショーは日によって公演時間が異なるため、そうすると空く時間帯もまた変わってきます。

特に「ワンス・アポン・ア・タイム」はこの8日間は20:50~と21:40~の2回公演でしたが、10月からは17:55~と20:50~になります。
ショースケジュールを確認した上で対策を練ると良いでしょう。

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