キヤノン、大口径ズームと1.0型センサ搭載のコンパクトデジタルカメラ「PowerShot G7 X」と光学65倍ズームの「PowerShot SX60 HS」

2014.9.17 15:51配信
PowerShot G7 X

キヤノンは、小型ながら高画質を実現した高級コンパクトデジタルカメラ「PowerShot G7 X」と、光学65倍ズームレンズを備えたコンパクトデジタルカメラ「PowerShot SX60 HS」を、10月3日に発売する。

明暗差の大きいシーンでの白トビや黒ツブレを抑える「ハイダイナミックレンジ」モードや、撮影時に特殊効果を加える46種類のフィルターを搭載。無線LANとNFC(近距離無線通信)に対応する。また、動画撮影時に絞りやシャッタースピード、ISO感度を手動で変更できる「マニュアル動画」モードを備える。対応メディアはSDXC/SDHC/SDカード。

「PowerShot G7 X」は、35mmフィルム換算の焦点距離が24~100mm相当の光学4.2倍ズームレンズ、有効画素数約2020万画素の1.0型CMOSセンサを搭載。レンズはF1.8~2.8と明るく、広角端から望遠端まで暗いシーンでもブレやノイズを抑えで撮影できる。第4レンズ群を移動する新型のインナーフォーカス方式を採用し、鏡筒の小型化や高速AF(オートフォーカス)を実現。最短撮影距離5cm(広角端)でのマクロ撮影に対応する。

レンズには、美しいボケ形状を実現する9枚の羽根絞りや、日中の晴天時でも光量を抑えることができるNDフィルターを搭載。「スーパースペクトラコーティング」技術による多層コートを施すことで、ゴーストやフレアなどを極限まで抑える。また、「プログレッシブファインズーム」は、約8.4倍までのデジタルズーム領域でも高い解像感を維持する。

1.0型のCMOSセンサは、暗いシーンでのノイズの少ない撮影や、豊かな色階調の表現ができ、背景のボケ味も出すことができる。さらに、映像エンジン「DIGIC 6」との組み合わせによる「HS SYSTEM」で、最高ISO感度12800でもノイズを抑えて撮影できる。

背面のタッチパネル対応3.0インチ液晶モニタは、上方向に180°可動するチルトタイプで、自分撮りやローアングルなど、さまざまな位置からの撮影ができる。サイズは幅103.0×高さ60.4×奥行き40.4mmで、重さは約304g。価格はオープンで、キヤノンオンラインショップでの税別価格は6万8800円。

「PowerShot SX60 HS」は、35mmフィルム換算の焦点距離が21~1365mm相当の光学65倍ズームレンズ、有効画素数約1610万画素のCMOSセンサを搭載したコンパクトデジタルカメラ。

3枚のUDレンズと1枚の非球面レンズを採用し、前モデルの「PowerShot SX50 HS」からさらに広角化と望遠化を実現した。また、「プログレッシブファインズーム」によって、約130倍までのデジタルズーム領域でも高い解像感を保持する。また、映像エンジン「DIGIC 6」との組み合わせによる「HS SYSTEM」で、広角から望遠まで高画質で撮影できる。

滑らかな曲面でホールド感を重視したグリップ形状で、レンズシフト式手ブレ補正機能「マルチシーンIS」とあわせて、安定した撮影ができる。

背面の3.0型液晶モニタはバリアングル式で、自分撮りやハイアングル、ローアングルなど、さまざまな位置からの撮影ができる。また、スピードライトをはじめ、デジタル一眼レフ「EOS」用アクセサリを装着できる。

サイズは幅127.6×高さ92.6×奥行き114.3mmで、重さは約650g。価格はオープンで、キヤノンオンラインショップでの税別価格は5万6800円。

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