iPhoneで映画を楽しむ方法
iPhoneで映画を観る方法として一番簡単なのが、iTunes。
iTunesで観たい映画を見つけたら、「レンタル」または「購入」を選ぶだけ。
HD画質とSD画質の2タイプがあるので、高画質で楽しみたい人はHD画質を選びましょうね。
さらにiTunesスタッフのオススメ作品が1週間無料になることもあるので、こまめにチェックするのが吉!
さらに、Huluも、月933円(税別)で観たい映画が楽しめるサービスで人気。
Huluは海外ドラマも多数扱っているので、ドラマ好きは必見ですぞ。
さらに、楽天の動画サービスもあるので、ぜひ活用してみて!
「楽天SHOWTIME」は洋画や邦画など6万本のコンテンツを揃えたサイト。月額280円で見放題プランも!
また、新作をサイト上でレンタル&購入して楽しむことができますよ。(※一部作品にてスマホ対応していないものもあります)
ココロにしみいる、泣ける本
続いて本の紹介です。
むらかみ副部長のイチオシの泣ける本は
★東野圭吾「秘密」
「夫婦に訪れた突然の悲劇。徐々にいろんな歯車がずれて行くふたり。そして最後のふたりの下した悲しい、けれど未来を歩むために選んだ選択『秘密』に、悲しいのか居たたまれないのか、よく分からない気持ちがこみ上げてきます」
映画にもなった本作。東野圭吾の巧みなプロットと発想力に脱帽。これは私も泣きました! 私、夫婦ものに弱いのかも。
続いて、写真大好き、こばなみ部長のセレクト。
★荒木経惟「センチメンタルな旅」
「本ではなくて写真集なのですが、妻・陽子さんとの出会い、そして病室、葬式、そんなときに写した空、チロ(猫)etc.ときどき綴られている数行のコピー、死ぬのがイヤだと言った陽子さんの本音など。そのことにも涙がたまるが、前半の二人がきちんと愛し合っている感じにも涙がたまる。どれも決して美しかったり整っていたりする写真ではないが、アラーキーが心底やさしい人なんだということがわかる。すごい夫婦だと思う」
あー、これも夫婦ものだー。人はやっぱり人を欲するんですよね。その欲した人をなくす喪失感を写真で表現するアラーキー。泣けますよねぇ・・・
竹中直人が監督した映画「東京日和」は、アラーキー夫妻を描いた作品。この映画も、すごくぐっときます。
柳川を二人が旅するシーンは、美しくて泣けてきます。