“日本指揮界のホープ”山田和樹が、日本フィル正指揮者に就任

2012.1.20 18:00配信
山田和樹 (c)Marco Borggreve 山田和樹 (c)Marco Borggreve

2009年のブザンソン国際指揮者コンクール優勝以来、世界から注目を集めている指揮者・山田和樹が、日本フィルハーモニー交響楽団の正指揮者に就任することが決定した。任期は2012年9月から2015年8月までの3年間の予定。

「日本フィルハーモニー交響楽団」のチケット情報

1979年神奈川県生まれの山田和樹は、2009年に小澤征爾や佐渡裕が歴代優勝者に名を連ねる「ブザンソン国際指揮者コンクール」で優勝。2010年に小澤征爾が総監督を務める音楽祭「サイトウ・キネン・フェスティバル松本」に初出演。現在は、NHK交響楽団の副指揮者を務めるなど、活躍の場を広げている。日本フィル正指揮者就任と同じ今年9月にはスイス・ロマンド管弦楽団の首席客演指揮者にも就任、2013年12月にはウィーン・デビュー(ウィーン・トーンキュンストラー管弦楽団)を予定するなど、世界のオーケストラからも熱い視線を注がれる、まさに日本指揮界のホープだ。

日本フィルハーモニー交響楽団とは、2010年11月の横浜定期演奏会で共演。その後、2011年4月と12月の東京定期演奏会にも客演し、オーケストラから理想的な響きを導き出すその人間性と、緻密に構築された音楽作りには、すでに楽団内から賞賛の声が上がっている。

山田和樹の日本フィル・正指揮者就任披露演奏会は、2012年11月9日(金)・10日(土)にサントリーホールにて開催。チケットの一般発売は6月6日(月)より。

◆日本フィルハーモニー交響楽団 山田和樹 正指揮者就任披露演奏会

指揮:山田和樹

<プログラム>
野平一郎:グリーティング・プレリュード
ガーシュウィン:ピアノ協奏曲
ヴァレーズ:チューニング・アップ
ムソルグスキー(ストコフスキー編曲):組曲《展覧会の絵》

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