飲むお酢「美酢」を使ったフォトジェニックなドリンク(左:美酢トロピカルマスカットジュース、右:美酢パイナップルミルク)

CJジャパンは、6月20日から、東京・有楽町の「Cafe&Restaurant Skew」で、「美酢(ミチョ)」の魅力をPRする、美酢×カフェコラボメニューを展開する。さらに7月2日からはコラボ店舗を東京都内の有名カフェ20店舗に拡大する。 SNSを中心に若い女性の間で話題の「美酢」は、100%果実発酵酢から作った飲むお酢。ボトル1本あたり900ml入りで、水や炭酸、牛乳などで希釈して飲用する。コストコでは1か月に27万本売れた実績をもち、Instagramでは「#美酢」のついた投稿がすでに9100件を超えている。

「Cafe&Restaurant Skew」では、フラグシップ店として、美酢を使ったオリジナルのフォトジェニックなメニューを8月3日までの期間限定で提供する。

提供メニューは、コラボカフェ共通の「美酢ざくろソーダ」「美酢マスカットトニック」「美酢パイナップルミルク」、Skew限定の「美酢ざくろベリージュース」「美酢トロピカルマスカットジュース」と、白ワインカクテル「美酢パイン酢プリッツァー」の6種類。税別価格は650~680円、アルコールは750円。

初日の6月20日にはメディア向け試飲会も実施。Cafe & Restaurant Skewの店長は、インタビューで、酢特有の酸っぱさがなく、各フレーバーともしっかりフルーツの味がする美酢の味わいと人気ぶりを説明し、「美酢は今までのお酢ドリンクとは違い、おいしく飲みやすいので、今後、美容・健康志向の層を含めたお酢ブームが来ると確信している」と語った。

CJジャパンでは、ボトル入り「美酢」のラインアップのうち、とくに人気の高い「ざくろ」「マスカット」「パイナップル」の一般販売を開始する。スーパーや輸入食品店などで手に取りやすいよう、いずれも日本語パッケージに変更した。美酢はソーダ割り、水割り、牛乳割りのほか、オリジナルカクテル、パフェ、かき氷のシロップなど、さまざまな用途に活用できる。