携帯電話事業者各社、10月1日から携帯電話とPHS間の番号ポータビリティ開始

2014.9.26 17:36配信

NTTドコモ、KDDI、沖縄セルラー、ソフトバンクモバイル、ワイモバイルは、10月1日に携帯電話とPHS間の番号ポータビリティを開始する。

現在、携帯電話間で提供している番号ポータビリティに、10月1日、PHSが加わり、携帯電話とPHSとの間で事業者を変更した場合でも、電話番号を引き続き利用できるようになる。また、携帯電話とPHS間のショートメッセージサービス(SMS)の事業者間接続も同日開始する。

電話番号は携帯電話とPHSで区別ができなくなるが、ワイモバイルのスマートフォン、ケータイ(PHS)に電話発信した場合、通常の呼び出し音の前に固有の呼び出し音が鳴り、着信先を判別することができる。

固有の呼び出し音は、DIGNO T、Nexus 5、ARROWS S、STREAMが「プププッ」、AQUOS Phone ef、AQUOS Phone es、DIGNO DUAL 2、DIGNO DUAL、ケータイ(PHS)が「ププープー」、STREAM S、STREAM X、その他のスマートフォン・携帯電話が「プー、プー、プー、プー」と鳴る。

ワイモバイルとウィルコム沖縄は、圏外・電源オフなどの通話不能時の着信を、通話が可能になった後にSMSで通知する「着信お知らせ機能」を提供する。「着信お知らせ機能」と「SMSサービス」の対応端末は、LIBERIO 2 WX11K、WX12K、iiro WX04S、STOLA 301KC、BISINESTA 301JR。利用にはソフトウェアの更新が必要。

携帯電話とPHS間の番号ポータビリティは、利便性の向上や競争環境の進展などの効果が見込まれることから、2012年3月1日付の総務省情報通信審議会答申「携帯電話の電話番号数の拡大に向けた電気通信番号に係る制度等の在り方」で、利用者保護を図ることを前提として導入が適当とされた。その後、情報通信行政・郵政行政審議会での審議を経て、今年1月15日に電気通信番号規則の一部を改正する省令を公布した。

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