シャープ、ハイビジョン液晶テレビ「AQUOSクアトロン プロ XL20」シリーズ、4K相当の高精細表示を実現

2014.10.3 18:47配信
AQUOSクアトロン プロ XL20シリーズ

シャープは、地上/BS/110°CSデジタルハイビジョン液晶テレビの新製品として、色の表現力を高める「4原色技術」採用のフルHDパネルに、4K相当の高精細表示をする「超解像 分割駆動エンジン」を搭載した「AQUOSクアトロン プロ XL20」シリーズ3モデルを、11月10日に発売する。

光の3原色(赤・緑・青)に黄色を加えて表示する独自の「4原色技術」を採用したフルHDパネルの1画素内に、4つの輝度ピークを作り、横方向には輝度ピークの緑と黄を分割駆動し、縦方向には輝度を上下に分割駆動することで、フルHDパネルで4K相当の高精細表示を実現する「超解像 分割駆動エンジン」を搭載。4Kアップコンバート回路で、4K映像入力では解像度再構成回路によって、4K信号の輝度と色情報を4K相当に再構成して表示する。

表示色域は、地上デジタル放送が採用するITU-R BT.709を超えて、デジタルシネマ(DCI)の色域に迫る高色域技術を搭載。4原色技術に適した発光材料を採用したLEDバックライトと色復元回路で、色再現範囲を従来機種「XL10シリーズ」と比較して約12%拡張した。

別売のUSB接続外付けHDDに2番組を同時録画しながら別の番組を楽しめる「3チューナー」を備える。セガがこの秋に提供を開始するテレビ向けの知育アプリ「テレビーナ」や、コンテンツ保護規格HDCP2.2、放送とインターネット経由の情報を組み合わせて表示する「ハイブリッドキャスト」、テレビ向けインターネットサービス「AQUOS City」などに対応する。

価格はいずれもオープン。税別の実勢価格は、60V型の「LC-60XL20」が28万円前後、「LC-52XL20」が24万円前後、「LC-46XL20」が21万円前後の見込み。

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