東方神起 左からチャンミン、ユンホ
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東方神起やBoAなどが所属する韓国の事務所「SMエンターテインメント」のアーティストが一堂に会すアジア最大規模の音楽フェス「SMTOWN LIVE WORLD TOUR」。同ライブの東京公演が10月4日と5日、東京・調布の味の素スタジアムで開催された。

昨年までは3年連続で東京ドームで行われたが、今年は会場を味の素スタジアムに移し、これまでより動員人数を2万人増加。2日間で12万人がアジアのトップアーティストが共演したエンターテインメントショーに酔いしれた。

オープニングアクトをプレデビューチーム・SMROOKIESが務めた4日公演は、J-Minのドラマチックなバラード『Sorry』で本編がスタート。そして、2曲目でいきなりKANGTAとJ-Minのデュエット『Endless Love』が実現した。同ライブの特徴のひとつが、このここでしか聴くことのできないスペシャルなコラボレーション。今回もティファニー(少女時代)とキー(SHINee)が『Bang Bang』でセクシーなステージを展開したり、ソヒョン(少女時代)とエンバ(f(x))が『Problem』でクールなステージを見せたりと前半から様々なコラボを次々と披露した。