キヤノン、自由なスタイルで撮影できるHDビデオカメラ「iVIS mini X」、大口径マイクや大容量バッテリを搭載

2014.10.6 16:7配信
iVIS mini X

キヤノンは、自由なスタイルで高画質・高音質の映像を撮影できるHDビデオカメラ「iVIS mini X」を、10月16日に発売する。価格はオープンで、キヤノンオンラインショップでの税別価格は3万8800円。

2013年9月に発売した「iVIS mini」の後継機。ワイドアングルレンズを搭載し、動画撮影時は最大で対角約160°(35mmフィルム換算で16.8mm相当)、静止画撮影時は最大で対角約170°(35mmフィルム換算で15.4mm相当)の広い画角をカバーする。「ワイド/アップ切り替え」によってアップ撮影もできる。新たに電子式手ブレ補正を搭載した。

約1280万画素の高感度CMOSセンサと、高性能な映像処理プラットフォーム「DIGIC DV 4」の連携による「HS SYSTEM」を採用し、解像感が高く、暗い室内でもノイズを抑えた高画質撮影を実現する。また、映像の輝度の階調性を最適化することで、高コントラスト環境でも白トビ・黒つぶれを抑えた映像を記録できる。動画記録方式は、MP4とAVCHD(60i)。

本体に、直径10mmの大口径ステレオマイクロホンを備え、ノイズを従来機種「iVIS mini」と比較して約6分の1まで低減し、クリアな音声記録ができる。音声記録方式は、原音に忠実なリニアPCMに対応。コンプレッサー機能によって音量の強弱の再現領域を拡大した。

録音機能は、撮影シーンに合わせてマイクの周波数特性や指向性を調整できる「オーディオシーンセレクト」を搭載。シーンモードは「iVIS mini」の5種類のモードに、新たに「フェスティバル」「ミーティング」「カスタム」の3種類のモードを追加し、さまざまな撮影シーンに対応する。ライン入力対応のマイク端子や、音の入力レベルをダイレクトに調整できるボリュームダイヤルなどを備える。

液晶モニタは、背面方向に最大約80°、対面方向に最大約90°開く2軸ヒンジのバリアングルタイプで、ローアングルや俯瞰、対面など、さまざまなアングルで撮影できる。最大約60°まで自立するスタンドを使用すれば、置き録りや自分撮りも楽しめる。

IEEE802.11b/g/n準拠の無線LANに対応し、撮影した映像をSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)などにアップロードすることができる。スマートフォン用アプリ「CameraAccess plus」で、遠隔地からのリモート操作やライブビュー映像の視聴に対応。新型バッテリの採用によって、約160分の連続撮影ができるので、旅行やイベントなど、さまざまな場面で長時間の撮影ができる。

対応メディアはSDXC/SDHC/SDカード。連続撮影時間は約160分で、実撮影時間は約90分。サイズは幅82×高さ30×奥行き109mmで、重さは約240g。

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