ASUS、キーボードが付属したタブレット端末「Eee Pad TF201」、クアッドコアCPU「NVIDIA Tegra 3」搭載

2012.1.23 14:34配信
タブレット端末「Eee Pad TF201」

ASUSTeK Computer(ASUS)は、世界初のモバイル向けクアッドコアプロセッサ「NVIDIA Tegra 3」を搭載したタブレット端末「Eee Pad TF201」を1月21日に発売した。価格はオープンで、実勢価格は6万9800円前後。

搭載するCPU「NVIDIA Tegra 3」は、NVIDIAがモバイル向けに開発したクアッドコアプロセッサで、1080pのフルHD動画の再生、ビデオの編集、3Dゲームのプレイなど高負荷の処理をサクサクこなすことができる。NVIDIAのスティーブ・ファーニー・ハウ日本代表は「『Tegra 3』は、高いパフォーマンスと低消費電力を両立した最良のプロセッサだと自負している。ユーザーは快適なウェブブラウザ、マルチメディア、ゲームを体感できるだろう」と話した。

「NVIDIA Tegra 3」を搭載する「Eee Pad TF201」は、1280×800ドットの10.1型液晶を備えるタブレット端末。アスース・ジャパンのエミリー・ルー システムビジネスグループビジネスデベロップメントマネージャーは「2011年はタブレット端末市場が急激に伸びた年だった。当社も昨年からタブレット端末を販売しているが、今後もユーザーに常に最新のテクノロジーを伝えていきたい。『Eee Pad TF201』は、バッテリ駆動時間が長いパワフルなタブレットだ」と説明した。

「Eee Pad TF201」の最大の特徴はデザイン。付属のキーボードを接続すると、まるでモバイルノートPCのようになる。キーボードにもバッテリを内蔵し、本体だけで約12時間、キーボードを接続すると約18時間駆動する。アルミスピン仕上げの天板で、高級感を演出した。カラーはアメジストグレーとシャンパンゴールドの2色。

ディスプレイ部に有効800万画素の裏面照射型CMOSセンサを備えたカメラを搭載。F2.4の明るいレンズとLEDフラッシュで、暗い場所でも写真や動画の撮影ができる。

通信機能としてIEEE802.11b/g/nの無線LAN機能と、Bluetooth 2.1+EDRを備える。メモリ容量は1GBで、ストレージとして約64GBの埋込み型のNANDフラッシュメモリ「eMMC」を搭載。8GBのASUS WebStorageサービスが付帯する。OSはAndroid 3.2で、近日中に最新のAndroid 4.0へのアップグレードに対応する予定だ。

ディスプレイ部のインターフェースはmicroHDMI出力端子、microSDHCメモリーカードスロット、ヘッドフォン/マイク兼用端子を装備。本体サイズは幅263.0×奥行き180.8×厚さ8.3mmで、重さは約586g。

キーボード部は、USB 2.0×1やSD/microSD/MMC対応のカードリーダを備える。ディスプレイ部と接続したときの本体サイズは幅263.0×奥行き180.8×高さ19.4mmで、重さは約1.1kg。

このほか別売アクセサリとして、折り紙のように折りたたんでスタンドになる専用カバー「TF201専用カバー」や、HDMI出力をVGAに変換する「micro HDMI to VGA変換アダプター」を発売した。価格は専用カバーが3580円、変換アダプタが2980円。

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