スマホでよく写真を撮る人の6割が「夜景がうまく撮れない」と認識

BCNが実施したアンケート調査によると、スマートフォン(スマホ)所有者のうち、「スマホで週1回以上写真を撮る」と回答した割合は65.7%。スマホ選びは、実質的にカメラ選びだ。各メーカーは、こうしたユーザーニーズにあわせて、カメラ機能の進化・強化にしのぎを削っている。さらに使い勝手のいいカメラを目指し、話題のAI(人工知能)を取り入れ、撮影時をはじめ、さまざまなシーンでユーザーをアシストするものもある。最新スマホに買い替えるべき理由は、このAIにある。

2年以上同じ端末を使い続けている8割が買い替えたい!

BCNが6月にインターネット上で実施した調査によると、週に1回以上、スマホで写真を撮影すると回答した20~59歳の男女797名のうち、「真剣に買い替えを考えている」「買い替えを考えている」「少し買い替えを考えている」をあわせ、63.3%が買い替えを検討しており、前回の端末購入から2年以上経過している人(2016年6月以前に購入した人)に限ると80.2%と、かなり買い替え意向は高かった。

スマホを買い替える際の想定本体価格(予算)は「わからない・決めていない」が26.2%で最も多く、予算が決まっている人のなかでは、「6万円程度以上」(25.0%)、「5万円程度」(13.9%)、「3万円程度」(9.2%)、「2万円程度」(7.5%)、「1万円未満」(7.2%)と、5万円以上の高めの価格帯がやや多かった。

ドコモ、au、ソフトバンクの大手3キャリアから、サブブランドと呼ばれるY!mobile(ワイモバイル)、UQ mobile、その他のMVNOに乗り換えると、たいていの場合、通信料金は下がる。キャリア乗り換えやプラン見直しの結果、例えば毎月の支払い額が2000円下がれば、10か月で2万円、24か月で4万8000円浮き、おおよそ5万円以下の端末なら、2年以内に購入費用を回収できる計算だ。

しかし、今回の意識調査からは、MVNOへの乗り換え意向はややトーンダウンし、「大手キャリアの信頼性」を重視する傾向がうかがえた。プランによってMVNOがセット端末として取り扱うSIMフリースマホについても、まだ6割が「わかりにくく不安だ」と感じており、なかなか安価なMVNOとSIMフリースマホの組み合わせに移行して支出削減とはいかないようだ。

最新機種ユーザーほどカメラに対して高評価

いま使っているスマホのカメラの性能・使い勝手について、満足/やや満足/やや不満/不満の4段階で評価してもらうと、前回の端末購入から2年以上経過している人(2016年6月以前に購入した人)よりも、まだ2年以上経っていない人(2016年7月以降に購入した人)のほうが「満足」と回答した割合は高く、なかでも「オートフォーカス」は、10ポイント以上の開きがあった。

ここ1、2年、まるでデジタル一眼で撮ったかのように背景をぼかした写真が簡単に撮れるダブルレンズカメラ(デュアルカメラ)が広がってきた。購入時期による満足度の差が示すように、最新スマホに買い替えれば、よりデジカメライクな、満足のいくカメラが手に入るわけだ。

「夜景がうまく撮れない」と6割が認識、動きのある被写体も難しい

続いて、スマホでよく撮影する対象・シーンを聞くと、「風景」「子ども・孫」「国内旅行」「メモ撮り」「料理」「スナップ」「ペット・動物」の順だった。そのなかで「あまりうまく撮れていないと感じる対象・シーン」では、67.9%で「夜景」がトップ。運動会などの「学校行事」も58.9%と高く、「ペット・動物」「乗り物」「子ども・孫」は、4割以上が難しいと感じているとわかった。

2位~4位はいずれも動きのある被写体で、手ブレが起きやすく、ベストショットの撮影はなかなか難しい。幼い子どもや孫は、大人ほど、じっとしていられないため、ブレた失敗写真になりがちだ。

こうした悩みを、最新スマホに入ったAIが解消する。そのスマホとは、独自に開発したAI専用プロセッサ(NPU)を搭載し、AIアシスト機能でよりキレイに手軽に撮影できる最新機種「HUAWEI P20 Pro/P20」と、世界で初めてAIスマホとしてデビューした「HUAWEI Mate10 Pro」だ。

話題のAIがスマホにも搭載!! あらゆるシーンで撮影をサポート

AIによる画像認識は、さまざまな分野で応用されている。仕組みは共通で、カメラで撮った被写体を事前にインプットした膨大な画像と照合して判別し、その判別結果にあわせて、指定の処理を行うといった流れだ。

Leicaクオリティで色鮮やかに描写するLeicaレンズや、NPUを組み込んだ独自CPUを搭載したファーウェイの「HUAWEI P20 Pro/P20」と「HUAWEI Mate10 Pro」は、AIアシスト機能として、カメラで撮影する際、シーンや被写体にあわせて、AIが最適な撮影モードを瞬時に選択する。例えば、空だと認識すると「青空」として青をより美しく、「フード」と認識すると、赤みをプラスしてよりおいしそうに仕上げる。AIによる画像処理は専用NPUが行うため、動作が重くなることはなく、使い勝手や反応は従来のままだ。

「HUAWEI P20 Pro/P20」の特徴である、印象的な人物写真がキレイに撮れる「ポートレート撮影」、動きのある被写体のベストショットを捉える「先読み撮影」も同様に、AIを活用したカメラまかせのオート撮影の機能強化だ。最大のメリットは、AIが人物だと認識すると、事前に「ポートレート」モードに設定していなくても、同じ効果を適用するので、いつでも美しい人物ポートレート写真が撮れる点だ。

今回の調査によると、いま使っているスマホのカメラの不満点として、「暗い場所での撮影ができない」(33.9%)、「写真がブレやすい」(31.9%)が上位を占めた。ほかにも「シャッターが押しにくい」(24.8%)、「ズームの最大倍率が低い」(24.2%)、「ズームがしにくい」(23.8%)といった操作性やズーム機能に関する不満が多かった。AIアシスト機能は、まさにこういった悩みを軽減するようアシストする。

家電量販店の実売データを集計した「BCNランキング」によると、ファーウェイは2017年、スマホ全体の約2割を占めたSIMフリースマートフォンのトップメーカーであり(シェア37.3%)、スマホ全体でも4位だった。

さらに今年に入り、残りの8割を占めるキャリア市場に満を持して参入。au、ソフトバンク、ドコモ向けにそれぞれ端末を供給し、業界で大きな話題となっている。具体的には、「HUAWEI Mate10 Pro」はSIMフリー版に加え、ソフトバンク版が加わり、「HUAWEI P20 Pro」はドコモ独占販売。信頼性の高い大手3キャリアしか使いたくないブランド重視派でも選択肢に入れられるようになった。

なかでも、ドコモの「HUAWEI P20 Pro」は、専用ズームレンズカメラを追加した「トリプルカメラ」を搭載し、ワンタッチで等倍/3倍/5倍ズームを切り替えてデジカメのように遠くの被写体をズームアップできるので、花火や旅行など、夏のイベントで大活躍すること間違いなしだ。店頭で試し撮りして、賢いAIがアシストするカメラの実力をチェックしてみよう。

*「BCNランキング」は、全国の主要家電量販店・ネットショップからパソコン本体、デジタル家電などの実売データを毎日収集・集計している実売データベースで、日本の店頭市場の約4割(パソコンの場合)をカバーしています。

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