『25 NIJYU-GO』(C)2014東映ビデオ

“Vシネの帝王”哀川翔が主演する東映Vシネマ25周年記念作品『25 NIJYU-GO』のキャストと監督による舞台あいさつが10月31日(金)に新宿バルト9で行われる。

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本作は、1989年に誕生した東映Vシネマ25周年を記念して製作されたアクション大作。悪徳刑事コンビ、横領公務員、老舗ヤクザ、半グレ集団、チャイナマフィア、謎の殺し屋、強かな悪女、腐敗した警察組織が入り乱れ、25億円をめぐる強奪線を繰り広げるノンストップ・ピカレスク・バイオレンスが展開する。哀川が悪徳刑事・桜井を演じ、寺島進がその相棒刑事・日影を演じるほか、小沢仁志、小沢和義、竹中直人、大杉漣、石橋蓮司、嶋田久作、笹野高史ら豪華キャストが集結する。監督は『今日から俺は!』や『静かなるドン』シリーズを数多く手掛けてきた鹿島勤。

舞台あいさつは新宿バルト9で開催され、哀川、高岡早紀、小沢仁志・小沢和義、鹿島監督が登壇する。チケットは一般発売が10月25日(土)午前10時より開始される。なお本イベントは15歳以上の観客が参加できる。

『25 NIJYU-GO』舞台あいさつ
10月31日(金)
会場:新宿バルト9
18:30の回上映前/舞台あいさつ
登壇者(予定):哀川翔・高岡早紀・小沢仁志・小沢和義・鹿島勤監督
料金:大人 2000円、大学・高校生 1700円、中学生(※15歳以上) 1200円、
シニア 1300円、障がい者手帳お持ちの方(付き添い1名様まで同額)1200円

チケット発売:10月25日(土)10:00AMより