BABYMETAL

2010年に、さくら学院内の課外活動ユニット「重音部」として始動。メンバーは、ヴォーカルのSU-METALと、ダンスなどがメインのYUIMETALとMOAMETALの3人。昨今ではサポートメンバー「神バンド」の存在感もきわだっている。

海外進出の布石は、2012年11月にシンガポールで行われた「Anime Festival Asia Singapore 2012」。以降、日本国内での『LOUD PARK 13』参戦などを経て、アイドルと呼ばれつつもメタルアーティストとしての色を強めている。

2014年にはフランス、ドイツ、イギリスでの単独公演、海外での大規模メタルフェスへの参戦などのワールドツアーを展開。2014年11月にはロンドンへの凱旋、NYでの単独公演も予定されており、翌2015年には「日出づる国」での第3章がスタートすると予告されている

初アルバム『BABYMETAL』に寄せられたAmazon.comでのレビュー

・当初はJ-POPとメタルの融合を認めていなかったが、『ギミチョコ!!』MVですぐにハマった。
・SU-METALの歌う『悪夢の輪舞曲』には、彼女の持つ才能がすべて詰まっている。
・YUIMETALとMOAMETALのパフォーマンスは、いたずら心をもたらしている。
・大ファンになってきた。閉塞感のあったメタルの世界にとって、新鮮な空気を与えてくれた。
・サイドバーでふと見かけたベビメタ。『Catch me if you can』で心がキャッチされた!
・ダブステップ、レゲエ、ラップにまで手を出すとは、これまで味わったことのない作品だ。