東和電子、USB DAC内蔵プリメインアンプ「NANO-UA1a」、ハイレゾ音源の再生に対応

2014.10.21 15:55配信
NANO-UA1a

東和電子は、「Olasonic(オラソニック)」ブランドのコンポーネントシステム「NANOCOMPOシリーズ」から、USB DAC内蔵のプリメインアンプ「NANO-UA1a」を11月下旬に発売する。カラーは、プラチナホワイト、シルキーブラックの2色。価格は8万6400円。

2013年に発売した「NANO-UA1」の上位機種で、DSD(Direct Stream Digital)に対応するとともに音質要素をすべて見直し、高音質を目指した。

CDジャケット約3枚分のサイズで、アルミダイキャストのシームレス構造を採用。高音質と、2年連続でグッドデザイン賞を受賞した「NANO-UA1」のデザインを継承した上質なデザインを実現した。

電源には、小信号時に余る電気を大きなキャパシターに蓄え、大信号時に大きな電流を供給することで大きなドライブ力を生み出す独自の電源供給方式「SCDS(Super Charged Drive System)」を採用し、出力26W+26Wながら数値を超えた瞬発力に溢れるパワー感を得ることができる。また、低インピーダンスケミコンを使用するとともに、30000μF(マイクロファラド)のケミコンを「SCDS」部に採用した。

ハイレゾ音源は、最も情報量の多いDSD 2.8/5.6MHzに対応。USB入力では、DSD 2.8/5.6MHzに加えてリニアPCM 192kHz/24ビットに、デジタル同軸/光入力ではリニアPCM 192kHz/24ビットに対応する。

D/Aコンバータ(DAC)には、「NANO-UA1」でも使用しているテキサス・インスツルメンツのBurr-Brown PCM1792を採用。USB/光デジタル/同軸デジタルのPCM入力を192kHz/24ビットにアップサンプリングし、アシンクロナス(非同期)レートコンバータ、Burr-Brown SRC-4392によって、入力信号のジッタ(ゆらぎ)を遮断することで音質劣化を防いでいる。

クロックは、TCXO(温度補償型)クロック×3個を、USB入力の44.1kHz系、48kHz系に各1個、COAX/OPT入力を含むすべての信号が通過するレートコンバータ用に1個使用し、ジッタを徹底的に除去する。

ボリュームコントロール部には、さまざまな音楽ソースのダイナミックレンジを劣化させない高音質での再生を目指し、アナログ型ボリュームデバイスのBurr-Brown PGA2310を採用した。

パワーアンプには、1.2MHzの高速スイッチング周波数でドライブするデジタルアンプ、Burr-Brown TPA3118を使用する。

ヘッドホンアンプは、増幅精度の高いオペアンプと、大電流を流すパワートランジスタの特徴を生かしたハイブリッド構成。アンプ動作は48mWまでは高音質のA級動作で、48mWを超えるとA級動作の高音質と高効率のB級動作をあわせもつAB級として動作する。

インターフェースは、USB、OPTICAL(角型)、COAXIAL(RCA)、LINE(3.5mmステレオミニ)を備える。USB接続時の対応OSは、Windows 8/7/Vista、Mac OS X 10.6.4以降。

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