”ロミオ”・ラージクマール

というわけで、代々木公園の九州物産展を巡るなどして5時間待った後に、やっと見れました、「”ロミオ”・ラージクマール」。主演のシャーヒド・カプールは小柄ながらも甘く爽やかなマスクでインド映画ファンの注目度は高いよう。マフィアはびこる街にやってきた一人の流れ者、己の才覚でのしあがっていくが、同時に一目ぼれしたヒロインへの愛も強く…。次から次の超絶アクションに意外な展開、そしてしっかりコメディーパートもあって、まさしくインド娯楽作!

 

 

いや、本当に主演のシャーヒド・カプールのアクションとダンス、すごいんですよ。ちょっと小柄で童顔で、それでも敵を蹴散らす姿は、個人的には若き日のジャッキー・チェンを思い出しました。80年代の持っていた滅多矢鱈なエネルギーを感じさせてくれます。悪役のソーヌー・スードも安定のマッチョ悪人ぶりで最高。ヒロイン、ソーナークシーの怒り顔も至高…。かなりお腹いっぱいになって帰宅したのでした。

帰宅後、IFFJパンフレットやネットで色々と勉強してみると、どうやら、少しスタイリッシュに寄っていた北のボリウッド映画が、南のタミル映画のようなテイストの作品を増やすことでヒットに繋げた、という流れがあるようです。多言語・多文化国家のインドは、一国の中で様々な文化の交流があるというのが非常に興味深い。うーん、ハマって数か月の自分は知らないことだらけ。本当に奥深いですね…。

さてさて、次にご紹介するのが、横浜は山下公園で開催された「ディワリ・イン・ヨコハマ」。2012年にもレポートしたこのイベント、インドの光のお祭りを、横浜で開催しているんです。

 

今回もまずはフードブースに並びましょう。千歳烏山のKABIRブースではビリヤニ(ピラフ)とチキンタカタク(煮込み)を頂きます!外国人の奥さんに「どこで買ったの?美味しそう!」とほめられました(笑)。確かに両方うまいっ!西葛西の名店カルカッタブースではブレッドポコラ(揚げパン)をいただいて、いやはや、満喫です。天気もいいし、最高のフェス日和です。