ジョン・ラセターが、今後公開予定のディズニー、ディズニー・ピクサーアニメーション作品を、映画・メディア関係者向けに紹介するイベントが行われました。

これから注目のディズニー、ディズニー・ピクサー作品の詳細レポートです。

古き良きディズニー作品を回顧させる"喋る動物"が主役の映画『ズートピア(原題)』や、『ファインディング・ニモ』から6か月後の物語『ファインディング・ドリー(原題)』など、制作段階の作品のストーリーを、かなり踏み込んで紹介します。

ディズニー、ディズニー・ピクサーアニメーションの未来が見えてきますよ。

 

ディズニーアニメーションを復活させた男ジョン・ラセター

ジョン・ラセターは、「ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ」「ピクサー・アニメーション・スタジオ」のチーフ・クリエイティブ・オフィサーという、まさにディズニーアニメーションのトップと言える存在。

ウォルト・ディズニーが創り出すものには「ハート」があり、魔法に満ちています。

その魔法を再び世界に見せるべく、ジョン・ラセターはディズニーアニメーションを変えていきました。

 

アナ雪フィーバーは止まらない! 続編『フローズン・フィーバー(原題)』を制作中

「ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ」の完全復活となったのが、世界中で大ヒットを記録した『アナと雪の女王』。

中でも日本での記録は凄まじいもので、毎週くる日本からのレポートが信じられなかったと語っています。

『アナと雪の女王』は、まだまだ続きます。

現在、最新作『フローズン・フィーバー(原題)』を制作中。

アナやエルサ、そしてオラフといったキャラクターはもちろん、監督から作曲家まで『アナと雪の女王』チームが再結集し、新たらしい物語を作り上げます。

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