逆に平日は、空いていて狙い目!

©Disney

クリスマスと同様に混雑するハロウィンイベント期間との最大の違いは、平日の混み具合です。

ハロウィンイベント中は平日も混雑しますが、クリスマスイベント中は平日が比較的空いています。

多くの日で4~6月のように、平日としては並みの混み具合(人気アトラクション60~90分待ちレベル)に落ち着きます。

クリスマスイベントを、空いている日に満喫したいという人は、なんとしてもスケジュールを調整して平日に行くべきでしょう。

もっとも、平日でも11月中は混雑する特殊な日もいくつかあるため、後述する要注意日は避けて、日程を決めたほうがいいです。

 

月曜日と、金曜日のアフター6パスポートは注意が必要

平日の中でも、まず月曜日は混雑することが多いです。

土日などの休日が非常に混雑するクリスマス期間ですが、その土日から連泊でパークを楽しむ人が多いのが月曜日です。

また、11月中は文化祭・学園祭等の学校行事の代休になることも多いため、学生も来園しやすいのが月曜日と言えます。

クリスマス期間でもうひとつ特徴的なのは、イルミネーションや雰囲気を楽しむために夜に来園するアフター6(平日の午後6時以降に入園できる)パスポート組が多いということです。

参考:【公式】パークチケット|東京ディズニーリゾート

特に金曜日はこのアフター6組が非常に多く、午後6時の入園待ち、さらにはチケットブースも行列になることがあります。

とにかく空いているパークを楽しみたいという人は月曜日と金曜日は避けたほうがいいと言えるでしょう。

「ディズニー特集 -ウレぴあ総研」更新情報が受け取れます