フュージョン、格安通話サービス「楽天モバイル」の提供を開始、SIMカードとSIMフリー端末のセット提供も

2014.10.29 20:23配信
「楽天モバイル」の公式サイト

楽天グループのフュージョン・コミュニケーションズは、10月29日、格安通話サービス「楽天モバイル」の提供を開始した。

NTTドコモのLTE網を利用したNVMO(仮想移動体通信事業者)サービス。SIMフリー端末と音声通話対応のSIMカードのセットと、音声通話対応SIMカードのみの2種類のサービスを提供する。

SIMフリー端末と音声通話対応のSIMカードのセットは、対応SIMフリー端末の第一弾としてASUS JAPANのスマートフォン「ZenFone 5」を採用。「楽天モバイル」と同時に申し込んだ人には、端末発売日の11月8日から順次発送する。

「ZenFone 5」は、CPUにQualcomm Snapdragon 400を採用し、5インチ液晶ディスプレイ(解像度1280×720)、2GBのメモリ、8GBのフラッシュメモリを搭載する。

楽天の子会社であるバイバー・メディアが提供する無料通話・メッセージアプリ「Viber」、フュージョンの格安電話サービス「楽天でんわ」アプリをインストールし、使い分けることで通話料を安く抑えることができる。「Viber」は、アプリをインストールしているユーザー同士なら通話無料、固定電話宛でも期間限定キャンペーンの適用によって無料で通話できる。「楽天でんわ」の通話料は、30秒あたり10円。

サイズは約幅72.8×高さ148.2×奥行き10.3mmで、重さは145g。端末の税別価格は2万6400円で、支払いはクレジットカード。

音声通話対応のSIMカードは、「ベーシック」「2.1GBパック」「4GBパック」「7GBパック」の4種類のプランを用意。いずれのプランもSIMカードは1枚で、初期費用は税別で3000円。1年ごとの契約で、12か月未満で解約した場合は解約料が発生する。

「ベーシック」は通信速度が最大200kbpsで、高速通信容量の制限はない。別途、容量追加パックを購入することで高速通信が利用できる。月額料金は税別で1250円。

「2.1GBパック」「4GBパック」「7GBパック」は通信速度が下り最大150Mbps、上り最大50Mbpsで、通信規制後は最大200kbps。「2.1GBパック」は高速通信容量が2.1GBで、月額料金は税別1600円、「4GBパック」は高速通信容量が4GBで、月額料金は税別2150円、「7GBパック」高速通信容量が7GBで、月額料金は税別2960円。

楽天会員でクレジットカードを登録しているユーザーは、登録済みデータで本人確認を行うので、最短5分で申込みが完了する。

10月29日~11月19日9時59分の期間には、サービス開始記念キャンペーンとして、各プランの月額料金を初月無料にするとともに、「楽天モバイル」契約後に「楽天でんわ」の利用登録をしたユーザーに、楽天スーパーポイント1000ポイント、端末を一括購入したユーザーに楽天スーパーポイント1500ポイントをプレゼントする。

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