加賀ハイテック、撮影後にピントを変えられるカメラ「LYTRO ILLUM」、国内で販売

2014.11.5 20:39配信
LYTRO ILLUM

加賀ハイテックは、米ライトロのライトフィールドカメラ「LYTRO ILLUM(ライトロ イルム)」を、12月上旬に発売する。価格はオープンで、税抜きの実勢価格は20万円前後の見込み。

ライトロ独自の「ライトフィールド」技術で、撮影後にピント位置や被写界深度(ボケ具合)を変更できるデジタルカメラ。米国では今年4月に発表され、8月に出荷を開始している。国内では、加賀ハイテックが代理店として11月中旬から予約を受け付ける。

レンズから入る光の束を、方向まで含めて丸ごと記録することで、撮影後に任意の場所(距離)にリフォーカス。撮影後にピント位置やボケ具合を変更できる。

4000万光線(40メガレイ)のマイクロレンズアレイと1/1.2型CMOSセンサを搭載。静止画の書き出しは最大400万画素で、35mm換算で30~250mmの光学8倍ズームの全域でF値2.0という明るいレンズを備える。レンズ部にズーム/フォーカスのリングを装備する。4型/800×480ドットのタッチパネル液晶モニタで操作できる。ISO感度は80~3200で、シャッター速度は最速4000分の1~最長32秒。

背面には480×800ドットの4型のマルチタッチ液晶を備え、タッチ操作に対応。サイズは高さ86×幅145×奥行き166mmで、重量は940g。ボディ素材にはマグネシウムとアルミニウム、グリップとレンズリングの素材にはシリコンを採用する。

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