幸せを感じる瞬間は人それぞれだと思いますが、ぼくは美味しいものを食べているときが、やっぱり幸せ。

それに、カフェやレストランで可愛い食器が出てくると、それだけで、お料理が何倍もおいしくなったような気がしてきませんか。
食器って、お料理を引き立てるだけでなく、わくわく感を与えてくれる、とても重要な存在ですよね。

「おいしいご飯は可愛い食器から」!

今回は、ユニークだけど使いやすくて、可愛い食器を早速ご紹介していきたいと思います。

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  • SAN2074そうめん鉢 しろくま
  • SAN2074そうめん鉢 しろくま
  • 盛り付けるもの次第で自分だけの北極を作れます
  • plate-plate
  • カラーは2種。サイズはそれぞれ3種。

サンアート SAN2074そうめん鉢 しろくま

SAN2074そうめん鉢 しろくま ©サンアート

ああ。これはひとめぼれ。シロクマが氷山にちょこんと乗っているデザインのそうめん鉢。そうめんと水と氷を入れたら、まるで北極のよう。鉢の形も雪山のようになっていて、とても涼やかな気分になることができます。

そうめんだけでなく、フルーツポンチやフルーツを浮かべたヨーグルト、かき氷の器にしてもいいかも。ただ盛り付けるだけでも絵になりますが、「自分だけの北極」を追求したくなってしまう魅力がありますね。

盛り付けるもの次第で自分だけの北極を作れます ©サンアート

可愛い食器だけでなく、毎日の生活のなかに、一瞬でも「クスッ」や「わぁ」が起きることを目指して、おもしろ食器、誰かに見せたい食器のインテリア食器や雑貨をたくさん発売しているのがサンアートさん。どれも欲しくなってしまいます。ユーモアのある食器はきっと食事を何倍もおいしくしてくれる。使わない時も可愛さを振りまいてくれる食器です。

サンアート広報・安藤さんのおすすめポイント

実際に私も商品を使っていますが、器に水を入れて素麺と氷を浮かべると、本当にしろくまが北極にいるような雰囲気が出て、とても涼しい気分になります。
今や夏には欠かせない定番の器です!

サンアート公式サイト

Plate-Plate

plate-plate ©Duncan Shotton

こちらも文句なしに可愛いお皿です。東京やイギリスを拠点とするスタジオで活動するデザイナーDuncan Shottonさんのお皿「Plate-Plate」。お皿とナイフとフォークがプリントされたプレートです。

お料理はもちろん味も大切ですが、どんなお皿にどんな風に盛りつけるかで印象も随分変わるものですよね。

カラーは2種。サイズはそれぞれ3種。 ©Duncan Shotton

プレートプレートは、お料理を簡単に可愛くおしゃれに演出してくれます。お肉、おかず、スイーツなど、何を盛りつけようかな、とワクワクします。Instagramでも、たくさんの人がこのお皿に素敵なスイーツやお料理を盛りつけて公開していました。

色はホワイトとブラック、サイズは13cm、17cm、24.2cmの3種類。岐阜県の多治見で作られている日本製の陶器で食洗機や電子レンジも使用することができます。ダンカンさんがデザインした醤油皿「Soy Shape」もお醤油のグラデーションを体験することができ、おしゃれです。

オンラインショップの在庫も少なくなってきているそうですが、こちらのショップ「entre square」ではお取り扱いをしているとのことです。

Duncan Shotton公式サイト

スカンジナビア 長角大皿 クジラ

長角大皿WHALE 涼しげ! ©スカンジナビア

お皿は直接お料理を乗せるので、お料理によってその形や色、模様などもできれば変えたい…のですが、収納スペースも限られているので、できれば好みの雰囲気で、どんなお料理にも合って、使い勝手がいいものを欲しいなと思ってしまいます。

そこで見つけたのが、クジラの模様の長角大皿です。400年の歴史を持つ長崎県波佐見町で焼かれる陶磁器ブランド・波佐見焼の窯元とコラボレーションし、北欧の自然をモチーフとした100以上の原案から厳選されたデザインが採用されています。

スカンジナビア Instagramより ©スカンジナビア

朝食やランチのワンプレート、おかずやおつまみ、スイーツなど思いのままに乗せることができます。厚みを抑え、大皿にもかかわらず、軽いのもうれしいですね。和食器の柄としてなじみのある青海波(せいがいは)を波に見立て、自由に泳ぐ藍色のクジラがとても自由な感じがして、どんなお料理を盛り付けようか想像も膨らみます。クジラ以外の柄もどれも可愛くて素敵です。

スカンジナビア公式サイト