はい、とっても! 私はずっとおばあちゃん子で育って、そのおばあちゃんを亡くした後、母が介護のヘルパーさんになったり、二番目の兄も作業療法士の資格を持っていたり、2人とも医療関係のお仕事をしているんです。

だからドラマの台本を読んだとき、“看護助手さんて、ママやお兄ちゃんのお仕事と似ているな。こういうお仕事をしているんだな”って実感できて、家族のことをリンクさせながら、お仕事させていただきました。

それに今回は、実際の病院で撮影させていただいてるので、本当の看護助手さんやヘルパーさんを見る機会もあって。

おじいちゃん、おばあちゃんたちもいて、皆愛おしくて。リアルに1日中お仕事したいと思ったりしました。もし芸能界のお仕事を辞めたら、“絶対こういう仕事に就きたい”ってまじめに思ってるんです。

ーー医療の分野への興味は、やはりご家族の影響が大きいですか?

いや、たまたま親戚が薬剤師だったり、医者だったり、医療関係の仕事をしてる人が多かっただけで、その影響はないと思ってます。

ただ、自分でも不思議なのが、人のお世話や面倒を見させてもらうことが、子どもに対してではなく、どうして“医療”になったのかは、自分でもまだ気付けてないところですね。

ーーお医者さんになろうと思ったことは?

えーー!!! だって大変だもんッ。勉強すごくしなくちゃでしょ、やっぱり。頭が…、頭が絶対自分じゃムリっていうの、分かってますもん(笑)

だから、頭がいいとかじゃなくて、私は“愛があるかどうか”だと思うんです。人間の温かさを感じたり、伝えることができる。コミュニケーションが大好きだから、そういうことが出来るお仕事がいいなって思ってます。

ーー今回撮影中はご家族と、役柄について話をすることはありましたか?

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