軽やかにジャンプする東方神起
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また、大縄跳びのコーナーでは30回の縄跳びにチャレンジ。東方神起とダンサーのチームと、会場から選ばれたファンのチームが跳ぶ合計が30回を超えればミッションクリア。緊張の色をうかべるファンに対し、ユンホは「東方神起がいるから大丈夫! チャンミンが何とかします!!」と人任せな発言で沸かせた。任されたチャンミンは「30回跳んでください。(僕が)何もしなくても成功です」とこちらも人任せ。

結果、ファンが24回を跳ぶという大健闘で、東方神起チームは、わずか9回を跳んだところで失敗。ワザと(?)ひっかかり「足が重かったんですー」と悪びれる様子もないチャンミンに、会場から「もう1回」のコールがかかる。「イベントでこれが一番大変。必要以上の回数は要らないんじゃ?」ともっともな発言をするチャンミンに、会場から追い討ちのように「え~~~」と非難の声があがるも、チャンミンは「この声が好き」と茶目っ気たっぷり。すると、ユンホが「チャンミンだけで40回跳んで」とチャンミンにミッションを発令し、「チャンミンなら出来るぜ~」とはやしたてた。

逃げ場がなくなったチャンミンは「こんなソロ・ステージ嫌ですね」とため息混じりにこぼし、会場を沸かせた。渋っていたチャンミンだが、ひとりで見事に40回を跳びミッションをクリア。すると、縄をスタッフに投げつけバタリと床に倒れこみ、会場を爆笑させた。そんなチャンミンの様子に、ユンホは「ホントにあなたはすばらしいエンタテイナー! 冗談で言ったのに、本当に40回も跳んだ!」と衝撃の発言で会場を沸かせた。