左から、森重真人・武藤嘉紀(FC東京) 撮影:植本一子 左から、森重真人・武藤嘉紀(FC東京) 撮影:植本一子

11月14日(金)・豊田スタジアム、11月18日(火)・ヤンマースタジアム長居で『キリンチャレンジカップ2014』に臨む日本代表メンバーに名を連ねる、FC東京・森重真人と武藤嘉紀。いまやアギーレJAPANにすっかり定着したイケメンふたりが、好みのタイプやオフの過ごし方などをあけすけに語った。

森重が「慶応大出身ということで、インテリ系でしっかりした青年なのだろうなと想像をしていました。でも、みんなに聞いたところによると、どうやら天然っぽいと言うか……(笑)。最初に持っていたインテリ系のイメージは徐々に崩れ始めていますね」と武藤の第一印象を語ると、プロ1年目の武藤は「大御所っぽいんですが、チームのみんなにもいじられていて、キャプテンらしからぬところもある。若手にもいじられているので“自分もそろそろいじっても良いのかなー”と思い始めているところです(笑)」と先輩に対しても物怖じしない豪胆さをチラリ。

また、女性のタイプについて「明るくてチャーミングな子。ちょっとかわいげがあるタイプが好きですね。背は少し高めの方が良いかな」(武藤)。その発言に対し森重は「今、よっち(武藤)の話を聞いていて思ったんですけれど、どちらかと言うと外見重視じゃないですか」とチクリ。「やっぱり料理が上手な人はポイント高いですよね。サッカー選手なので体が資本ということもありますし、僕は食べることが好きなので、毎日自宅に帰って食べる楽しみがあると嬉しいんです。本当に、料理ができる人はすごく良いなと思いますよ」と続けた。

和気藹々とした雰囲気の中、今シーズン初めに行われた貴重な対談で、ふたりの素顔をとくとご堪能あれ。スペシャル対談の全文は下記関連リンクより。