BTOB ©KISS Entertainment lnc.
拡大画像表示

会見でリーダーのウングァンが「ボーカル・ライン、ラップ・ラインがはっきり分かれていて、それぞれが実力のあるパフォーマンスを見せられる、幅広い音楽性を持っている」とBTOBの魅力を説いた。ステージでは実際、『When I Was Your Man』ではひとりずつ移っていくソロ・パートで各人の特徴を聴かせ、ボーカル・ラインのヒョンシク、ウングァン、チャンソプ、ソンジェがバラード曲『I Don't Know』、ラップ・ラインのミンヒョク、イルフン、プニエルがファンのための曲『Hello mero』を披露し、それを実証した。

練習生時代から日本デビューを目指して学んできたという日本語で、「今日は特別な日。日本デビューを果たし、タワレコ(デイリー)チャートの1位にもなれた。超うれしい日です。これも全部皆さんのおかげです」とよろこびを爆発させるソンジェ。「こんなに幸せにしてくれて、ありがとう」(ヒョンシク)、「メロディ(=ファン)とBTOBは、いつまでも一緒!」(ミンヒョク)、「メロディと一緒にいる今日は、いつまでも忘れられない日になる」(ウングァン)とメンバーたちからも感謝の言葉がこぼれた。

ラストは韓国最新曲『You're So Fly』、『Beep Beep(ティティパンパン)』と、今年スマッシュヒットを放ったコミカルな振付の曲で盛り上げ、日本デビューシングル収録曲の『二度目の告白』を熱唱。ショーケースとしながらも13曲たっぷりの熱気あふれるライブとなった。

「韓流ぴあ」更新情報が受け取れます