『インターステラー』 (C) 2014 Warner Bros. Entertainment. Inc. and Paramount Pictures. All Rights Reserved.

“ダークナイト三部作”のクリストファー・ノーラン監督の最新作『インターステラー』の13分にもおよぶメイキング映像が公開になった。ノーラン監督の本作にかける想いが伝わるインタビューや、貴重な撮影風景がギッシリとつまっている。

特別映像

本作はノーラン監督と弟のジョナサン・ノーランが共同で脚本を執筆し、マシュー・マコノヒー、ジェシカ・チャステイン、アン・ハサウェイ、ケイシー・アフレック、そしてマイケル・ケインらが出演する作品で、地球がその寿命を終えようとしている未来を舞台に、愛する家族を守るために、宇宙へと旅立つ者たちのドラマを描く。

このほど公開された映像ではノーラン監督をはじめ、監督のパートナーで、プロデューサーでもあるエマ・トーマス、マコノヒーら出演たち、スタッフが作品についてじっくり語るほか、映画のメイキング場面も多数収録。なぜ、ノーラン監督は“宇宙”を題材にした作品を手がけることになったのか? 可能な限りVFXを使いたくない監督はどのようにして“惑星間”航行の場面を描き出したのか? そして本作が単なるSFではなく、感動作といわれるのはなぜなのか? 初公開の場面や貴重な映像を交えながら、本作の魅力がたっぷりと紹介されており、映画鑑賞前には“予習”として楽しむことができ、映画を鑑賞すると再び振り返ってメイキングシーンを確認したくなる密度の高い映像になっている。

『インターステラー』
11月22日(土) 新宿ピカデリーほか全国ロードショー