3. イチャイチャしたがりすぎる

「ちょっと前に付き合っていた子の話なんですが…。

その子はかなりイチャつくのが好きで、会えばとにかく朝から晩までイチャイチャ、ベタベタしてくるタイプで、最初のうちは『かわいいなぁ』って思っていたんですけど、付き合いが長くなってくるにつれ面倒に感じていました。

疲れている時なんかは静かに過ごしたいんで『会うのがダルい』って思っちゃってましたね…。

エッチもすごく求めてくる子で、こっちが疲れていてもお構い無し。こっちが体力ある時ならいいけど、少しでも睡眠時間を増やしておきたい繁忙期には、絶対に会いたくないって思う子でした。

結局、すぐに別れちゃいましたけど…」(33歳/不動産)

大好きな彼とはたくさん触れ合っていたくても当然かもしれませんが、あまりにも愛情表現を求めすぎるタイプの女性も「会うのが面倒」と思われやすいようです。

4. すぐ感情的になる

「自分の思い通りにならないと、すぐに不機嫌になる女の子と付き合ったことがあります。

すごく顔が可愛い子だったんですが、それまで男にチヤホヤされすぎてきたのか、とにかく女王様気質でしたね。

小さなことでも自分が思ったようにならないと、感情的にギャーギャーと罵ってくるタイプで、会うと疲れることも増えてしまい、そのうちに僕から距離を置いちゃいました。

ああいう子は、時間ができたとしても会いたくないタイプです」(35歳/地方公務員)

感情的に女性は、男性を疲れさせる典型だとも聞きます。

一緒にいてストレスを感じる彼女には「時間ができても会いたくない」と思って当然でしょうね。

少しでも時間ができたら「会いたい!」と思われる彼女もいる反面、どんなに時間ができても「あの子には会いたくないな」と思われてしまう彼女もいるようです。

「彼女と会うよりも、ひとりでいたほうがマシ」「彼女と会うくらいなら、友達と遊びたい」などと彼に思われれば、破局へのカウントダウンも近づいているのではないでしょうか。

「グルメや旅のライティングのほか、人間観察も得意。生活に密着したテーマの取材を重ねる。旅先で過ごす時間と温泉に浸かっているときが幸せ。結婚願望がなかったのに結婚してしまい、後悔しつつ毎日を楽しんでいる。」