「Df ブラック Gold Edition」「AF-S NIKKOR 50mm f/1.8G(Special Gold Edition)」

ニコンイメージングジャパンは、デジタル一眼レフカメラ「ニコン Df」の発売1周年を記念した限定モデル「Df ブラック Gold Edition」を、12月に発売する。限定数は、ボディ単体が600台、「AF-S NIKKOR 50mm f/1.8G(Special Gold Edition)」が付属する「Df 50mm f/1.8G Special Gold Editionキット」が1000セット。

ボディ各所にゴールドパーツを使用した特別仕様のモデル。ボディとマッチするストラップ「AN-DC9G」と、専用に開発したソフトシャッターレリーズ「AR-11G」が付属し、「Df」を所有する喜びをさらに高める。また「Df 50mm f/1.8G Special Gold Editionキット」には、金リングを配した特別仕様のキットレンズ「AF-S NIKKOR 50mm f/1.8G(Special Gold Edition)」が付属する。

付属のストラップやシャッターレリーズ、キットレンズ「AF-S NIKKOR 50mm f/1.8G(Special Gold Edition)」は、単品販売は行わない。

価格はオープンで、実勢価格は、「Df ブラック Gold Edition」(ボディ単体)が31万5000円前後、「Df 50mm f/1.8G Special Gold Editionキット」が33万5000円前後の見込み。

「ニコン Df」は、有効画素数1625万画素のCMOSセンサを搭載したニコンFXフォーマット(35mmフルサイズ)対応のデジタル一眼レフカメラ。対応メディアはSDXC/SDHC/SDカードで、SDXC/SDHCカードはUHS-Iメディアに対応する。サイズは幅143.5×高さ110.0×奥行き66.5mmで、重さは約765g。

「Df ブラック Gold Edition」の発売に合わせて、「Nikon Df 名入れサービス」にゴールドカラーを追加し、11月21日~2015年3月31日に全国のサービス拠点、ピックアップサービスで実施する。