パナソニック、スマートフォンと連携するモバイルノートPC「Let'snote」2012年春モデル

2012.1.25 18:39配信
スマートフォンとの連携で使い勝手が向上した「Let'snote」春モデル

パナソニックは、1月25日、「軽量」「長時間」「タフ」「高性能」をコンセプトとするモバイルノートPC「Let'snote」の2012年春モデルを、2月24日に発売すると発表した。

発表会の冒頭、AVCネットワークスの原田秀昭ITプロダクツビジネスユニット長は「新製品では、お客さまの要望が多かったスマートフォンとの連携に対応した。また、今年の新たな取り組みとして、アジアで活動されているお客さま向けにアジアモデルを展開し、サポートも提供していく」と製品の展開を語った。

ラインアップは、薄型・軽量の「SX1」、光学ドライブを搭載しない「NX1」、15.6型ワイド液晶の「B10」、10.1型ワイド液晶のコンパクトモデル「J10」の4シリーズ。

「SX1/NX1」は、現行の「S10/N10」のフルチェンジモデル。新ボンネット構造で、従来モデル同様、100kgfの加圧振動試験や76cmの落下試験に耐える堅牢性を備えながら、薄型・軽量化を実現した。「SX1」は、12.1型液晶、光学ドライブを備えるモデルとして、世界で最も軽い約1.12kgを実現した。

全モデルにスマートフォンとの連携機能を備え、PCで作業しているファイルを無線LAN経由でスマートフォンにコピーしたり、PC電源オフ時でもスマートフォンの充電ができたりと、使い勝手が向上した。また、「SX1」のエントリーモデル以外は、スマートフォンでPC内の過去のメールを閲覧・操作できる。

このほか、1600×900ドットの12.1型HD+液晶、キートップの角を丸くして指の引っかかりを低減したリーフ型キーボード、HD720p対応のウェブカメラを搭載する。

「SX1」の実勢価格は、CPUがCore i5-2540M vProで、4GBのメモリ、128GBのSSDを内蔵し、約17時間駆動するLバッテリと約8.5時間駆動するSバッテリが付属するSSDモデルが22万円前後。Core i5-2540M vProで、4GBのメモリ、500GBのHDDを内蔵し、約16時間駆動するLバッテリと約8時間駆動するSバッテリが付属するスタンダードモデルが20万円前後。Core i5-2450Mで、4GBのメモリ、250GBのHDDを搭載し、約8時間駆動するバッテリを備えるエントリーモデルが16万5000円前後の見込み。

「NX1」は、CPUがCore i5-2540M vProで、4GBのメモリと500GBのHDDを備える。光学ドライブは搭載しない。約16時間駆動するLバッテリと約8時間駆動するSバッテリが付属する。実勢価格は19万円前後の見込み。

「B10」は、フルHD対応の15.6型ワイド液晶を備える。CPUはCore i7-2675QMで、スーパーマルチドライブ、4GBのメモリ、640GBのHDDを搭載する。バッテリ駆動時間は約6時間。実勢価格は17万5000円前後の見込み。

10.1型ワイド液晶の「J10」は、SSDを搭載するハイパフォーマンスモデルとHDDを搭載するスタンダードモデルを用意。ハイパフォーマンスモデルは、CPUにCore i5-2435Mを採用し、4GBメモリ、128GBのSSDを搭載。バッテリ駆動時間は約12.5時間。実勢価格は、17万円前後の見込み。スタンダードモデルは、Core i3-2350Mを採用し、4GBメモリ、250GBのHDDを備える。バッテリ駆動時間は約7.5時間。実勢価格は12万円前後の見込み。

「SX1」「B10」「J10」には、Microsoft Office搭載モデルを用意。価格は、それぞれの価格の2万5000円増となる。

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