このくらい近くで写真が撮れる!
フォトギャラリー【画像】プレミアムフライデーは静岡へGO!動物園からジェラートまで見どころ満載
  • シンプルな店構えがオシャレな
  • 天気が良ければ富士山の絶景が!
  • 人気の動物たちと記念撮影!?
  • エサやりも近くで見られる
  • もぐもぐ

東京から新幹線で1時間、首都圏からもアクセスしやすいことから人気の「静岡市」は、全国で唯一「プレミアムフライデー」に力を注いでいます。

また、旅行で静岡市を訪れた人たちにプレミアムな週末を過ごしてもらえるよう、市内各所で様々なイベントやお得なサービスを展開!プレミアムフライデーのお出かけにピッタリな「静岡市」の観光スポットをご紹介します。

日本平動物園

動物園の入り口

来年の8月で開園50周年を迎える日本平動物園は、市内の児童生徒たちの「1円募金」を始め、静岡市民の寄付が寄せられたことから着工が始まった動物園です。

そんな「静岡の宝」ともいえる動物園では、約160種、700点の飼育動物の生態がじっくりと観察できる展示にこだわっています。

レッサーパンダ

日本平動物園といえば「レッサーパンダの聖地」なのですが、ご存知でしょうか?

現在、インスタグラムを開設したレッサーパンダですが、なんと2ヶ月で10,000人以上のフォロワーが集まり、現在も増え続けているそう。

立つレッサーパンダとして一世を風靡した「風太くん」も、ここで誕生!!日本国内のレッサーパンダの繁殖は日本平動物園で行われています。

実は「レッサーパンダ」は「ジャイアントパンダ」よりも先にパンダの名がつけられた『元祖パンダ』なんです。

「パンダ」とは「笹を食べる」という意味。そしてあとから見つかったおなじみの白黒の「パンダ」を『ジャイアントパンダ』と名付け、一方の元祖パンダには“lesser (劣る=小さい)”という言葉を付け『レッサーパンダ』と名付けたのだそう。なんとなく残念な感じですが、確かに、ミニとかリトルだとややこしい。

そんなレッサーパンダのトリビアが飼育員さんの解説で聞けたり、行動展示スタイルなので、あらゆる角度からレッサーパンダのカワイイ姿が見られます。赤ちゃんも次々と誕生しているので、タイミングが良ければみられるかも!

猛獣館299

園内には「猛獣館299」という行動展示があるのですが、299は「肉球」という意味(笑)

猛獣館には、ホッキョクグマやライオン、アムールトラ、ジャガー、ピューマなど立派な「肉球」を持つ肉食獣が見られる施設になっています。

おやつを探すホッキョクグマ

北極をイメージした展示場は、豪快にプールに飛び込んで泳ぐホッキョクグマの姿が。

タイミングが良ければ、もぐもぐタイムもみることができます。手を使って、水の中でぶどうをキャッチ!!大きな手を器用に使って、ぶどうを食べる姿がとてもカワイイ!!

■静岡市立日本平動物園

住所:静岡市駿河区池田1767-6
TEL:054-262-3251
休園日:毎週月曜日(祝日、振替休日のときは翌平日)、12月29日~翌年1月1日まで

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