【TDSクリスマスレポ】子どもの感性を伸ばす! 魔法の「クリスマスツリー探し」遊び

2. 振り返り「テーマエリアごとの違い」

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園内を周りながら、あるいは帰りながら、今日の発見を振り返ります。

私達の場合は、テーマエリアの雰囲気とツリーの話から、それぞれのエリアの特色がツリーのデザインに落とし込まれていることに話が発展しましたが、他のことに気づく子もいるかもしれませんね。

ツリーの違いに気づいたら、次は自分を振り返ります。

ドナルドは青が好きと言っていたけれど、ぼくが好きなのは何色だろう。
ぼくが好きなものはなんだろう。ぼくの願い・夢はなんだろう。
それはどうして? なんでかな?

子どもたちと一緒に、いっぱいいっぱいお話したら次はそれを形にします。

3. 制作「じぶんツリーを作る」

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今回用意したのは「画用紙、折り紙、白い紙、マーカー、ハサミ、のり」

これらの材料を使って、じぶんツリーを作っていきます。

一番好きな色の折り紙で三角形を作って、画用紙へ貼り付け、ベースのツリーを作ります。

その後は白い紙に、じぶんの「スキ」をいっぱい描いて、切り抜いたらツリーに飾ります。

ツリーの段ごとに、「漠然としたスキ」と「確信を持ったスキ」と「大切にしていきたいスキ（挑戦したいこと、将来の夢など）」をわけて飾っていくと子どもの中で整理がつきやすいように思います。

今回じぶんで見つけたたくさんのスキを、大切に育てていけたらいいですね。

余談ですが、我が家に来るサンタクロースは、今回のツリーを参考にプレセントを選ぶようですよ。