デノン、コンテンツをありのままに再現するフラッグシップAVアンプ「AVR-X7200W」

2014.11.20 20:35配信
AVR-X7200W

ディーアンドエムホールディングスは、デノンブランドから、9.2chフラッグシップAVサラウンドレシーバー「AVR-X7200W」を、2015年1月上旬に発売する。税別価格は35万円。

圧倒的な情報量と空間再現力によって、コンテンツ制作者の意図をありのままに再現するフラッグシップAVアンプ。ネットワークオーディオ機能とUSBメモリ入力で、新たにDSDとAIFFのファイル再生に対応した。スタジオマスターに限りなく近く、高解像度のハイレゾ音源をスマートに楽しめる。さらに、Wi-FiとBluetooth機能を内蔵。ネットワークオーディオやスマートフォン、タブレット端末のワイヤレス再生に対応する。

デノンのパワーアンプ設計で、長年受け継がれてきたシンメトリレイアウトを継承し、パワーアンプ回路をチャンネルごとに、個別の基板に独立した9chモノリス・コンストラクション・パワーアンプを搭載。増幅素子にはHi-Fiアンプの設計思想を踏襲した「DHCT(Denon High Current Transistor)」を採用した。

電源回路はデジタル回路、プリアンプ回路、パワーアンプ回路を独立させ、電源部のトランス、ブロックコンデンサには、大容量で高速の電源供給に最適化したデノンカスタム品を採用。整流ダイオードは、大電流に対応したHi-Fiオーディオグレードのショットキーダイオードを並列使用するなど、音質設計をさらにブラッシュアップした。

デジタル回路も全面的に刷新。新世代の32bit対応D/Aコンバータを新たに採用した。また、ハイパワーのDSP「SHARCプロセッサー」を4基搭載することによって、Dolby Atmosに対応。外部パワーアンプを使って、最大「7.1.4」「9.1.2」のシステムを構築することができる。

さらに、デノンのAVサラウンドの基幹技術「D.D.S.C.(Dynamic Discrete Surround Circuit)」の最上位バージョン「D.D.S.C.-HD32」、ハイビット化によるアナログ波形再現技術「AL32 Processing Multi Channel」、ジッターを極小化する「Denon Link HD」を搭載。自動音場補正機能は、「Audyssey MultEQ XT32」2台のサブウーハーを個別に補正する「Sub EQ HT」に対応する。

HDMIは、入力×8/出力×3を装備。4K映像信号(60p、4:4:4、24bit)のパススルーや4K(50/60p)へのアップスケーリングに対応する。4K映像などのコンテンツ著作権保護技術「HDCP2.2」に対応する無償アップグレード(基板交換)を2015年初夏に実施する予定。サイズは、幅434×高さ196×奥行き427mmで、重さは17.8kg。カラーはブラック。

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