東方神起 左からチャンミン、ユンホ
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東方神起が今冬に放つ新アルバム『WITH』(12月17日発売)。後ろに「me」とか「you」とか、もしくは「東方神起」などさまざまな単語をくっつけたくなるタイトルですね。いずれにせよ、この単語の「意味」に込められた「想い」を、考えれば考えるほど、(勝手に)ちょっぴりセンチメンタルな気分になってしまうのはなぜでしょうか?

その「想い」とはズバリ、「いつまでも東方神起と、彼らの楽曲と、一緒(=WITH)に」ってことが、とおのずと想像できてしまうから。

ユンホとチャンミン、ふたりの想いが透けて見える今作。はやく全曲聴きたいし、歌詞も気になりますよね。そんな楽しみな作品の中から1曲、バラード『Chandelier』のミュージックビデオのショートバージョンが公開されました。「シャンデリア」って何だろう? と思いますが、詞をじっくり聴いてみてみると、ものすごく意味深いというか、深読みしたくなる楽曲なんですよね。

そう、この楽曲に、『WITH』という作品に込めた想いが色濃く出ているように感じるのです。

★東方神起の新アルバム収録曲『Chandelier』のMVはこちら