日本のベストセラー商品

年に一度のAmazonプライム会員向けのイベント「Amazonプライムデー」が、日本を含む世界17カ国で、7月16日12時~17日23時59分にかけて開催された。今回は昨年より6時間長い36時間の開催で、世界全体・日本単独ともに過去のセールや年末商戦の記録を上回り、過去最高の売上高を記録した。

世界全体では1億点以上のセール商品を売り上げたプライムデーで人気だったのは、毎年大幅な値下げを敢行する、Amazonデバイス。イベント初日の7月16日は、Fire TVファミリーとKindle電子書籍リーダーがもっとも売れた1日になった。これまでプライムデーを実施していた国はもちろん、今年から新たに加わったオーストラリア、シンガポール、オランダ、ルクセンブルクのプライム会員が売り上げに大きく貢献したとみられる。

Amazonデバイス以外の人気商品は各国で異なるが、ジャンルとしては生活用品やデジタル製品が上位を占めた。Amazon.jpが公開したデータによると、北米では「全自動マルチクッカー」「遺伝子検査キット」「パーソナル水分フィルター」、欧州では「スマート電球」「メモリカード」「PlayStation Plus メンバーシップ」、アジアでは「電動歯ブラシ」「トイレットペーパー」などが売れたようだ。

日本でもっとも売れたのは、「Fire TV Stick」と「Amazon Echo Dot」。Amazonデバイス以外では、「【大容量】トップ スーパーナノックス 洗濯洗剤 液体 詰め替え 超特大1300g」「明治 ザバス ホエイプロテイン100 ココア味【50食分】 1050g」がベストセラーとなった。

プライムデー開催前には東京の羽田空港と大阪の阪急梅田駅前に特設ブースを出展し、プライムデーで販売される商品の実物を手に取って確認できるリアル体験イベントを開催。旅行者に向けて、セールをアピールした。また、7月3日からプライムデー期間まで「Kindle Unlimited」「Amazon Music Unlimited」「Twitch Prime」の割引セールも行い、プライム会員への登録を促した。

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