ハン・ヒョジュ 撮影:星野洋介
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劇中、デビクロくんの声で出演した劇団ひとりは「あまり現場では皆さんと会えず、思い出話がひとつもないんですが、いい天気でよかった」と会場を沸かせた。

主人公の友人役で出演した塚地武雄も「僕も撮影時間が短かった。僕がしゃべっているのに相葉くんや斗真くんを見ている皆さん、少しでいいから僕を見てください」と劇団ひとりに負けじと会場の笑いを誘っていた。

相葉の中学の先輩でもある劇団ひとりは、「ラストシーンは何テイク撮影したんですか?」「ハンさんにもお話を伺いたいですね。相葉さんはどうでしたか?」などと、司会者の代わりにトークを進行する活躍振り。いきなり話を振られたハン・ヒョジュが「すごくいい人でした。ありがとうございました」と日本語で答えると、相葉が「ハンさんの日本語の上達がハンパじゃなく早くて」と、ハン・ヒョジュの日本語の上達ぶりを褒めてフォロー。

しかし、劇団ひとりから「ハンさん、最近覚えた日本語は?」と質問されるたハン・ヒョジュは「最近ですか?」と即答できない様子で、すかさず劇団ひとりから「なるほど!」と突っ込まれるひと幕もあった。

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