美しさは「まめさ」から

乾燥に負けないメイク術、その基本は、毎日のスキンケアということ。お手入れにクリームを取り入れ、マッサージで健康的な肌の色を手に入れましょう。

そして、化粧崩れがひどくなる前に、こまめにあぶら取りをすること。崩れがひどい場合には、ファンデーションの重ね付けをせず、一度、拭き取ってから化粧し直すこと。ズボラでは、美しさは手にできないようです。最後にA子さんから「マメにやらないと、きれいにならないですよ」という、厳しくも、愛のあることばを頂きました。

大学院卒業後、銀座のクラブホステスになるという異色の経歴の持ち主。「銀ホスライター」として、老舗クラブで磨いたコミュニケーション術&営業テクニックを、悩めるビジネスパーソンに向けて紹介。恋愛・結婚・出産など、女性にとって身近な問題を研究し「今よりちょっとだけ人生を豊かにする方法」を提案しています。