「新4K8K衛星放送」開始半年を切った、上半期でNo.1だった4Kテレビは?

全国の主要家電量販店・ネットショップの実売データを集計した「BCNランキング」によると、2018年上半期(1月1日~6月30日)の4Kテレビのメーカー別販売台数シェアでNo.1を獲得したのは、シャープで31.5%だった。2位はソニーで27.9%、3位はパナソニックで17.5%だった。

12月1日から新4K8K衛星放送の実用放送がスタートする。開始まで半年を切った現時点で、上半期に売れた4Kテレビでは新放送が視聴できない。視聴には別途、4Kチューナーの購入が必要になる。

すでに東芝やピクセラ、パナソニック、DXアンテナ、I・Oデータ機器、シャープなどが発表済みで、秋から市場に投入される。実売想定価格では、3万円~4万円前後と見られている。

つまり、後半戦の下半期(6月~12月)からは、4Kチューナー非搭載テレビと4Kチューナーのセットと、4Kチューナー内蔵テレビ単体の価格差をにらみながら製品購入を検討する必要がある。

機種別の販売台数ランキングでは、ソニーの「KJ-49X9000E」が6.1%でトップ。直下型LED部分駆動とソニー独自の高輝度技術など、画質に定評のあるモデル。X9000Eシリーズはワンランク上の画面サイズの55型が5位に入るなど、人気シリーズとなった。なお、両機種とも既に生産完了となっているため、市場に出ている分しかない。

2位はシャープの「AQUOS 4K LC-40U45」で5.8%だった。画面角度を左右で約30°動かせるスイーベルスタンドを採用するなど、LDKのリビングやダイニングからも快適に視聴できる使い勝手の良さも人気となった。

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