「パイレーツ・サマーバトル“ゲット・ウェット! ”」で暑いパークをクールに楽しむ! 

「パイレーツ・サマーバトル“ゲット・ウェット! ”」|東京ディズニーシー「ディズニー・パイレーツ・サマー」2018年 ©Disney (撮影 / MezzoMiki)

夏のスペシャルイベントの醍醐味、散水ショー。

「パイレーツ・サマーバトル“ゲット・ウェット! ”」では、荒くれ者の海賊たちが大量の水を撒き散らします。

2018年は、冒頭の「海賊になるための修行」が妙にノリノリ(? )で、初鑑賞でも参加しやすくなっています。

その後も容赦無く撒かれる水を被りながら鑑賞するショーは、夏のいい思い出になるはず。

ぜひ、予定に組み入れて下さいね。

2回目公演以降は一部鑑賞エリアが抽選対象! アプリを使って待ち時間短縮

「パイレーツ・サマーバトル“ゲット・ウェット! ”」|東京ディズニーシー「ディズニー・パイレーツ・サマー」2018年 ©Disney (撮影 / MezzoMiki)

「パイレーツ・サマーバトル“ゲット・ウェット! ”」は、2回目公演以降、一部鑑賞エリアが抽選となっています。

抽選方法は2つ。

東京ディズニーシーの抽選所「ビリエッテリーア」へ行くか、「東京ディズニーリゾート・アプリ」を使ってとなります。

筆者は、アプリでの抽選をオススメします。

ウレぴあ総研ディズニー特集内の記事「【ディズニー・パイレーツ・サマー】ずぶ濡れになるためには当選する必要が! TDRショー抽選アプリを使って時間を有効活用しよう! 」でも書かせてもらったのですが、ビリエッテリーアでの抽選は、待ち時間が発生する場合があります。

※上記記事は「東京ディズニーリゾート公式ショー抽選アプリ」で紹介していますが、2018年7月に「東京ディズニーリゾート・アプリ」がリリースされましたので、そちらをご利用下さい。

「パイレーツ・サマーバトル“ゲット・ウェット! ”」|東京ディズニーシー「ディズニー・パイレーツ・サマー」2018年 ©Disney (撮影 / MezzoMiki)

今年も、「パイレーツ・サマーバトル“ゲット・ウェット! ”」1回目、2回目公演後に、ビリエッテリーアには列ができていましたし、2017年も夏休み期間中、平日・土日問わず列ができているのを見ています。

ビリエッテリーアで抽選すれば、当選率が上がるわけではありません。

どちらで抽選しても、確率は一緒です。

2018年は関東地方の梅雨明けが早く、連日茹だるような暑さが続いています。

暑い中待つのは、シェイブアイスやジェラートを買うためにしましょう! 

パーク内での着替えは禁止! ずぶ濡れにならずに鑑賞するために必要な持ち物

ポンチョ 1,500円|東京ディズニーシー「ディズニー・パイレーツ・サマー」2018年 ©Disney(撮影 / つるたま)

東京ディズニーシーのお手洗い等での着替えは、禁止されています。

もし、あまり濡れずに鑑賞したいなら

・カッパ
・ビーチサンダル(クロックス)
・ゴミ袋(荷物を水から守るため、最低2〜3枚持参を推奨)
・フェイスタオル

はあったほうがいいです。

カッパだけでは防ぎきれないレベルの放水ですが、着ないよりはマシです。

また、裸足での鑑賞も禁止されていますので、濡れては困る靴で来園する場合、ビーチサンダルがあると便利。

カッパとビーチサンダルはパーク内でも販売していますので、鑑賞予定なら荷物の大きさに合わせたゴミ袋だけは持参しましょう。

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