実写版『パトレイバー』長編は“首都決戦”を描く

2014.12.5 18:00配信
『THE NEXT GENERATION パトレイバー 首都決戦』(C)2015HEADGEAR/「THE NEXT GENERATION -PATLABOR-」製作委員会

1998年にスタートした人気アニメシリーズを世代交代したまったく新しいキャラクター&ストーリーで描く実写映画『THE NEXT GENERATION パトレイバー』の長編劇場版のタイトルが『首都決戦』に決定し、特報映像が公開になった。

『THE NEXT GENERATION パトレイバー 首都決戦』特報映像

本作の舞台は、20世紀末に登場した汎用人型作業機械“レイバー”が普及した世界。そこではレイバーに絡んだ犯罪が多発しているため、警視庁は特車二課“パトロールレイバー中隊=パトレイバー”を設立されている。実写版の物語は21世紀に入った特車二課の“三代目”メンバー、泉野明(いずみのあきら)たちがレイバー犯罪に立ち向かう姿を描く。

全7章のシリーズを描いた後に最終章の長編劇場版が公開になる本プロジェクト。最終章では1000万人を人質に首都を蹂躙するテロリスト集団が現れ、特車二課がこれに立ち向かう。このほど公開された特報映像では、熱光学迷彩をまとった武装ヘリ“グレイゴースト”が出現し、東京を襲撃。二課だけでなく、都庁も標的になり、都市が壊滅していく衝撃的な映像が描かれる。

本作は来年1月に公開される第7章でも示唆される通り、1993年に製作された劇場版アニメ『機動警察パトレイバー2 the Movie』と何らかの関連がありそうだ。その証拠に、特報には爆破された巨大橋、武装ヘリによる首都襲撃、二課棟の破壊など“パトレイバー2”を連想させるカットが次々に登場する。また、押井監督が“パトレイバー2”を基に執筆した小説のタイトルは『機動警察パトレイバー TOKYO WAR』で、本作のタイトル“首都決戦”ともつながりを感じさせる。

押井監督は、本作を最新鋭の4Kカメラで撮影。日本映画初となるドルビーアトモスのサラウンド音響で上映するべく、現在、鋭意制作を進めている。

『THE NEXT GENERATION パトレイバー 首都決戦』
2015年5月1日(金)より新宿ピカデリーほか全国公開

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