『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』(C)2014 Universal Studios

女子大生と起業家の恋愛を官能的に描き、世界中の女性を虜にした大ベストセラー小説を映画化する『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』の日本版予告編が公開になった。これまで公開されていた予告編よりも刺激的なシーンが加わった映像だ。

『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』日本版予告編

映画は、普通の女子大生“アナ”と、巨大企業の若き起業家にしてCEOの“Mr.グレイ”の特異な恋愛模様を描いた女性のための大人のラブストーリー。原作は、イギリスの一般女性がネットに投稿した小説で、『ノーウェアボーイ ひとりぼっちのあいつ』の女性監督サム・テイラー=ジョンソンがメガホンを執る。

映像はアナとグレイが出会い、恋に落ち、次第にグレイの嗜好が明らかになっていく過程がビヨンセの『Haunted』にのせて描かれる。その内容はとても刺激的だが、予告編には“愛しているのに”“愛し方が違う、ふたり”という印象的なコピーが登場する。グレイがアナを招き入れた“秘密の部屋”には一体、何があるのか? グレイの愛し方は他の男性と何が“違う”のか? グレイはアナに出会い、どのように変化していくのか? 観れば観るほどの想像のふくらむ予告編になっている。

『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』
2015年2月13日(金) 全国ロードショー